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そこからのフェスはあっという間で。
すぐにその日を迎えて
順調に進んで行った。
私たちだけしかいない広い国立。
歓声も、何も無くて。
ただ、いつものスタッフさんや
カメラマンさんがいる
広い広いこの場所で。
…なんか、ファンが誰一人として
居なくなってしまったんじゃ…
なんて錯覚に落ちそうなくらい静かで。
みんなの声が聞けること
みんなの笑顔が見れることって
すごくすごく大切なんだなって
ファンのみんなの存在って
大きかったんだなって改めて思えて
今まで気づいていたというか
知っていたつもりでいたけれど
この会場が人でいっぱい埋ること
私の名前や
みんなの名前
そして�犹笋燭銑瓩量樵阿鮓討鵑任發蕕┐襪海�
当たり前だったその景色って
当たり前だと思っちゃ行けない景色で
いつも以上に
感謝の気持ちが溢れ出す
画面の向こうにいっぱいいっぱい届けられるように
いつも以上にはしゃいで騒ぎまくる。
この6人とみんなが集まったら
最高な1日になるんだよ、ね？
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作者名：橋本 ゆる | 作成日時：2021年12月25日 7時
