今日:8 hit、昨日:10 hit、合計:49,799 hit
小｜中｜大
8 ページ8
．
織「もう告っちゃえば？」
「そんな簡単に言うなよ」
オリに相談すると軽い答えが返ってくる
織「だって俺、 Aちゃんが皇輝以外の男と
ちゃんと話してるところ見た事ないし」
あ、先生はあるけど？なんて戯けて言うオリ
「でもさ、俺しか頼めないからとも考えれるし」
織「そんな事言ってるけどもう1年終わるからね？
クラス替えで違うクラスなって話せなくなったら？
他の男と話してたらどうするぅぅ？」
オリの言い方も含めて、想像するだけでムカついた
「わかった、言うよ
今日。」
織「うん って今日！？」
大袈裟に驚くオリをおいて体育館に向かった
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：檸檬 | 作成日時：2021年2月5日 1時
