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『ベッキョンくん！？
とりあえずどいて！？』
そういいながら
ベッキョンくんを押すも
なかなか離れてくれない。
もー、力強いよ！！
早くどいて！！
首痛い(；＿；)
『ベッキョンくん！！』
私がもう一度
ベッキョンくんの名前を叫ぶと
フワッと体が軽くなった。
え？どうして？
顔を上げてみると
XI『ベクなにしてるの？』
冷たい目をしたミンソクオッパが立っていた。
BK『んあ〜〜ミンソギヒョンだ〜〜』
ベッキョンくんはまた甘い声を出しながら
ミンソクオッパに抱きつく。
ミンソクオッパは
嫌そうにベッキョンくんの腕を取り
自分の肩に回した
さっきるぅオッパが抱きついた時は
ポンポンと優しく肩を叩いていたのに、、、
XI『だから気をつけろっていったのに。』
ハァ、、、
ミンソクオッパは
ベッキョンくんに肩を貸しながら
私を見てそういうと
大きなため息をついた。
その時のミンソクオッパの目が
すごく冷たくて、、、
私またミンソクオッパを
怒らせちゃったのかな、、、？
ハァ、、、
怒らせてばっかだ、、、
私は右手でグーをつくり
ポカッと自分の頭を叩いた。
その瞬間
ハッww
という笑い声が聞こえ
その声が聞こえたほうに目を向けてみると
ミンソクオッパが
あいている方の手で
自分の口を押さえながら
小さく笑っていた。
か、、かわいい、、、
ズキュン！！と射抜かれる私の心臓。
XI『いつまで靴履いてるの
早く行こ』
『は、はい！！！』
脱ぎかけの靴を急いで脱ぎ
私はオッパのあとを追いかけた。
リビングにはいると
ほとんどの人が
つぶれて寝てしまっている、、、
その中で、
優雅にワインを傾ける
クリスさん
その横で
紅茶を飲んでいる
ジュンミョンさんとレイさん
『みんな寝てる、、、
クリスさんお酒が強いんですね、、、』
素直な気持ちを口にすると
クリスさんがワインを
近くのテーブルの上にコトンとおいた。
KR『そうだなー。比較的強いほうだ。
というか、なんで さん なんだ？
オッパって呼べばいい』
そう言ってニコッと笑った。
その言葉を聞いて
SH『僕のこともオッパって呼んでよ』
LY『じゃあ僕も〜〜』
と、ジュンミョンさんとレイさんも
同じことを言った。
『ウーファンオッパ？
ジュンミョンオッパ？
イーシンオッパ？』
私がそういうと
うんうんと頷く3人
なんか嬉しい
そう思っていると
クイックイッ
誰かに服の裾を引っ張られた。
XI『部屋連れってって？』
ミンソクオッパだった。
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サラン(プロフ) - みるさん» すいません（；＿；）ウーイーファンを略してウーファンって言わせちゃってるんです（；＿；） (2015年10月29日 7時) (
レス) id: 5d92f6e4e3 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - ウーファンじゃなくてイーファンですよ 〜 （；＿；）（；＿；） (2015年10月29日 6時) (レス) id: 8783b733d9 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - あきぽんさん» ありがとうございます（；＿；）冷たいシウミンさんを書く予定がただのツンデレになってしまって、、、でもまあ可愛いって言っていただけたのならそのままでいっか！なんて← コメントありがとうございます（；＿；） (2015年10月28日 23時) (レス) id: 5d92f6e4e3 (このIDを非表示/違反報告)
あきぽん(プロフ) - もうキュンキュンです(#^^#)ミンソク可愛いです(*^^*) (2015年10月27日 23時) (レス) id: eaa2be75c3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - てむににさん» 本当ですか！？！？ありがとうございます（；＿；）私自身『本当にキュンキュンできる作品になっているのだろうか』と不安ばかりでしたので、とても嬉しいです（；＿；）はい！！がんばります！！ (2015年10月27日 23時) (レス) id: 5d92f6e4e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2015年10月18日 10時
