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『はい！オッパ！終わったよ！』
LH『おお、かっこいい』
私は、セットするついでと思って
私だったらオッパにこんな髪型にしてほしいな
と前から思っていた髪型にしてみた。
その髪型がオッパも気に入ったらしく
また、家でやってね！
なんて言いながら目を輝かせた。
LH『今日はありがとね！！
前髪も、セットもいい感じ』
オッパは髪の毛を触りながら
微笑んだ。
天使です！！！！天使がここにいます！
『いえいえ
わざわざお店こなくても
言ってくれたらいつでも切るから』
私がそう言うと
オッパはもっと可愛く笑って
LH『嬉しいなぁ〜
俺専属の美容師さんだ！！』
なんて言いながら
私の頭をポンポンした。
LH『もう終わる？』
『うん！後片付けして帰るだけ』
オッパはポッケから
携帯を出して
誰かに電話をかける。
LH『もしもし〜
迎えに来て？
xoxoにいる』
それだけ言って切った。
あ〜、お迎えの電話か！！！
LH『じゃ！外で待ってるから！
Aも一緒に帰ろうね！』
るぅオッパは右手をひらひらさせながら
裏口から出て行った。
え？わたしも一緒に帰っていいの？
よっしゃ。
私は心の中で小さくガッツポーズをした。
ジーーーーー
と、ここでようやく鋭い視線に気づく。
私は視線の元に目を向けてみた。
そこには、
目を細めてこちらを見ている
店長がいた。
『あなたルハンさんと
どういう関係なの？』
さっきの声はどこから出してたの！？
と思うほどの低い声が店内に響いた。
もしかして店長、、、
なにか勘違いしてない、、、！？
『いや！あの！店長！！
付き合ってるとかそういうわけでは！！』
私がそういうと
カッ！と目を見開き
こちらにすごい勢いで向かってくる。
『詳しく！！きかせてちょうだい！！』
店長のその言葉を合図に
私は昨日あった出来事を
包み隠さず店長に話した。
さっきまで険しい顔をしていた店長も
だんだんと表情が和らぎ
最終的には同情するような目を私に向けていた。
『それは大変ねぇ、、、
1ヶ月間も、、、
まあ、がんばりなさい！！』
そう言いながら
グーをつくって私に向ける。
なんだその、自分から聞いといて
適当な答えは。
まあいい。
『はい、がんばります！』
私も適当にグーをつくり
店長に向けた。
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サラン(プロフ) - みるさん» すいません（；＿；）ウーイーファンを略してウーファンって言わせちゃってるんです（；＿；） (2015年10月29日 7時) (
レス) id: 5d92f6e4e3 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - ウーファンじゃなくてイーファンですよ 〜 （；＿；）（；＿；） (2015年10月29日 6時) (レス) id: 8783b733d9 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - あきぽんさん» ありがとうございます（；＿；）冷たいシウミンさんを書く予定がただのツンデレになってしまって、、、でもまあ可愛いって言っていただけたのならそのままでいっか！なんて← コメントありがとうございます（；＿；） (2015年10月28日 23時) (レス) id: 5d92f6e4e3 (このIDを非表示/違反報告)
あきぽん(プロフ) - もうキュンキュンです(#^^#)ミンソク可愛いです(*^^*) (2015年10月27日 23時) (レス) id: eaa2be75c3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - てむににさん» 本当ですか！？！？ありがとうございます（；＿；）私自身『本当にキュンキュンできる作品になっているのだろうか』と不安ばかりでしたので、とても嬉しいです（；＿；）はい！！がんばります！！ (2015年10月27日 23時) (レス) id: 5d92f6e4e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2015年10月18日 10時
