職業：女優１０

ゆーちゅーばー ページ43

＊( 名前 )さんリクエストありがとうございます。









＊水溜りボンドさんの『１ヶ月毎日オムライス作り続けたらどんだけ上達するの？』の回です。





カンタ「というわけで最終日！ 完成しましたけどね、ここでサプライズがあります！」


トミー「サプライズ？」


カンタ「もう１人、このオムライスを一緒に食べてくれるゲストを呼んでます！」


トミー「え、聞いてないけど！？」


カンタ「言ってませんからね(笑) 早速呼びますね、一緒に食べてくれるのはこの方でーす！」


「こんにちはー」


トミー「え、え、え、Aちゃん！？」


カンタ「はーい、女優のAAちゃんでーす！」


「お邪魔します」


トミー「なんで！？ なんで！？」


「美味しいオムライスが食べれるって聞いて、来ちゃいました(笑)」


トミー「え、マジで！？ マジで食べるんすか！？」


「お二人さえよろしければ、食べさせてもらえたらなーって」


トミー「いや、寧ろこんなんでいいんすか！？」


「こんなんって(笑)」


カンタ「まぁせっかくなんでね、１ヶ月の成果を食べてもらいましょうよ。Aちゃんからどうぞ」


「いいんですか？ いただきまーす」


トミー「……どうですか？」


「……本当の事言っていいですか？」


トミー「……え、怖い怖い！」


カンタ「どうぞ、本音言っちゃってください」


「すっごく美味しいです！」


トミー「よかったー……！」


カンタ「うん、美味い！ うまいよぉ！」


「美味しいですよね！ お店でお金出して食べる味ですよ」


トミー「Aちゃんが褒めてくれてめっちゃ嬉しい！」


カンタ「１ヶ月頑張った甲斐がありましたね！ 大好きなAちゃんが美味しいって言ってくれましたよ！」


トミー「本当にね、報われたよ」


カンタ「この人Aちゃんのこと大好きなんで」


トミー「それはお前もだろ！」


「わぁ、嬉しい！ 私も水溜りボンドさん好きで、よく見てるんです」


トミー「マジっすか！？」


カンタ「頑張ってきてよかった！」


「でもこのオムライス本当に美味しい」


カンタ「Aちゃんのスプーンが止まりませんね(笑)」


「後で作り方教えてください」


トミー「勿論！」


「やったー！」


カンタ「というわけで、１ヶ月間オムライスを突き詰めたら本当に美味しくなる！」


「ご馳走様でした！」


トミー「という事で、今日の水溜りボンドと」


「AAでしたー！」

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