東方神起 ページ11
＊かりんさんリクエストありがとうございます。
「あー、ユノさんとチャンミンさんだ！」
YN「おー、A」
CM「久しぶり」
「お久しぶりです！」
テレビ局でたまたま東方神起のお二人と遭遇した。
今までも何度かお会いしたことがあって、お仕事もご一緒したことある。
カッコ良くて優しくて紳士で素敵なお兄様達。
YN「元気にしてた？」
「元気ですよー。お二人もお元気そうですね」
CM「うん、元気」
「相変わらず日本語お上手ですね」
CM「そりゃ勉強してるし」
YN「Aも韓国語勉強してるんだって？」
「何で知ってるんですか？」
YN「いろいろ聞いてるよ」
にっこり笑うユノさん。
いろいろ……？
とりあえず、何をどこからどんな風に聞いてるか教えてもらっていいですかね？
CM「勉強してるなら今から通訳なしの韓国語で話そう」
「……ここは日本なんで、日本語で話しましょ」
CM「なんだ、自信ないのか」
「まだ披露出来る程じゃないんです！」
CM「はいはい、下手くそなんだな」
チャンミンさん、相変わらず毒舌だな！
事実だから別にいいけど！
もうちょっとオブラートに包むとかしてよ！
YN「じゃあ披露出来るようになったら話そうな」
「はい」
そう言って優しく頭を撫でてくれるユノさん。
チャンミンさんと違って優しいな。
いや、違うな。
チャンミンさんも優しいんだ。
口が悪いだけで。
YN「そうだ、A。今日の夜空いてる？」
「夜ですか？ 空いてますよ」
YN「じゃあ久しぶりにご飯行かない？」
「いいんですか？」
CM「よくなきゃ誘わないでしょ」
呆れた様に溜息を吐くチャンミンさん。
昔はこんな反応に怖いって思った事もあったけど、今じゃもう慣れっこ。
だってこれがこの人の平常運転なんだもん。
「行きます！」
YN「じゃあ終わったら連絡して、迎えに行くから」
「え、そんなの悪いですよ」
YN「いいからいいから」
CM「その代わり美味しい日本の料理のお店連れてってね」
「え？」
CM「楽しみにしてるから」
反論なんて聞かない、とでも言うようににっこり笑うチャンミンさんと、苦笑いのユノさん。
勿論私にある選択肢は１つだけ。
「わ、わかりました！」
うんうんと首を縦に振ると
「じゃあ夜に」
と２人と手を振って別れた。
その後速攻でお店を調べ、美味しいと有名な日本料理屋さんに予約を入れたのは言うまでもない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1578人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なーさん(プロフ) - 全然大丈夫です！お願いします！ (2019年4月26日 8時) (
レス) id: 46fa891052 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 蓮さん» 蓮さんリクエストありがとうございます。ご希望の内容ですが、作者が既に続きとして執筆しておりましたので、更新させていただきました。こちらでご了承いただければと思います。 (2019年4月26日 8時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - (名前)さん» (名前)さん、リクエストありがとうございます。かしこまりました、少々お時間いただきますが、しばらくお待ちください。 (2019年4月26日 8時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 笑窪に住み着いたさん» 笑窪に住み着いたさん、リクエストありがとうございます。かしこまりました、少々お時間いただきますが、しばらくお待ちください。 (2019年4月26日 8時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - なーさんさん» なーさんさん、リクエストありがとうございます。ご希望の内容ですが、現在似たような内容を執筆中なので、そちらで代用させていただく場合がございます。それでもよろしければしばらくお待ちください。 (2019年4月26日 8時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リオ | 作成日時：2019年3月16日 8時
