職業：女優２

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横浜「なぁ、あれって塩？」


「え？」



『ロケバスの隅に置かれている盛り塩』



「……あれって盛り塩だよね」


高杉「盛り塩あるところって、あんまりよくないって言うよね」


「言うねぇ」


横浜「A、心霊系平気な人？」


「平気じゃない人。お化け屋敷とか嫌い」


高杉「ダメじゃん(笑)」


「２人はお化け屋敷とか平気なの？」


横浜「全然平気」


高杉「余裕」


「マジか、じゃあいざというときは守ってね」


高杉「はいはい」



(「Aちゃん心霊苦手やったんや！」)


(「前も最後怖がってたもんね」)



『Aは心霊系が苦手という事が発覚。それではここで次の仕掛け』


『突然、奇妙な女の声が聞こえてきたら』



霊「……助けて……」



横浜「A、何か言った？」


「何も言ってないけど。なんで？」


高杉「俺も聞こえた。助けて、って」


「え、なに？」



霊「……助けて……」



高杉「ほら」


「……聞こえた。えー、もう無理だって……」


横浜「大丈夫だって、俺らいるじゃん」


高杉「平気平気」



『Aが怖がり始めてきたので、さらにここで追い打ち！ 白い服の女性が登場』


『果たして、３人の反応は？』



霊「……助けて……」



高杉「うわっ！！」


横浜「A、見るな！」


「え？ ……きゃあああ！！」


高杉「え、本物？ 本物？」


横浜「マジで幽霊？」


「もうやだやだ、無理無理……！！」



『Aが悲鳴を上げて怖がったところで、モニタリング終了』





横浜「モニタリング？」


高杉「あ、全部ドッキリ？」


「私この前もやったじゃないですか！ もういいですよー！」


横浜「Aヤバかったもんな」


「……だから無理って言ったじゃん！」


高杉「頑張ったね」









@abc_1201_xyz
モニタリングさん、次は怖くないのにしてください


(A、横浜流星、高杉真宙の３ショット写真)





＠aaa
この同い年３人好き！
気を使わない仲いい感じが伝わってくる


@bbb
どうすれば真宙君とお家デートして、流星君とドライブデートできるAになれますか？


@ccc
最後、頑張ったねってAの頭撫でる真宙君が好き


@ddd
幽霊出てきたとき、見るなってAちゃんを抱き締める流星イケメン過ぎ


@eee
Aちゃんお化けがダメなんだ
平気そうに見えたのに、意外

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