245 ページ48
LT「A?時間が経てば分かり合えるようになるよ。俺もアボジとそうだったから…。今は理解できなくてもきっと理解してくれるさ。それに…Aの家族はいっぱいいるだろ?俺もだしオンマもすじゅのみんなもユノ達だって…。」
みんな心配そうに俺を見つめる。
DH「ヒョン!俺に代わって!!」
そう言ったドンへにケータイを渡す。
DH「A?俺だよ?…泣かないでよ。トゥギヒョンが言ってただろ?俺たちがいるって。」
EH「俺も話したい!!」
KH「僕も!」
みんながそれぞれケータイを
かわるがわる握って話している。
俺はその間に
ドンへのケータイでつながってる
ユノと話す。
LT「もしもし?ユノヤ?」
YN「トゥギヒョン?Aどこにいるだろう?もう家の近くなんだけど…。」
LT「さっき救急車の音がすごい大きな音で聞こえたんだけど…見てない?」
YN「チャンミナ!さっきの救急車どっちいった?」
電話の向こう側でチャンミナとしゃべってる。
YN「ヒョン!いたよ!」
LT「よかった…。後は任せるから。頼むな?」
YN「わかった!任せて!!」
DH「はい。ヒョン。」
ドンへに俺のケータイを渡される。
LT「A?お前のオッパたちが迎えに来ただろ?お前がつらいときは誰かが駆けつけてやる。いっぱい泣いたら戻っておいで?」
そしたらやっと
A「…うん。」
そう言ってくれた。
LT「またメールするから。じゃあね?」
電話を切って溜息をつく。
159人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
leavemealone(プロフ) - ウォルさん» コメントありがとうございます!嬉しいです:)次の章もぜひよろしくお願いします☆頑張ります! (2015年7月14日 21時) (レス) id: 31bf2ff378 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル(プロフ) - 初めまして!すごく面白いです(^_^)☆更新頑張ってください!☆楽しみにしていますね(^_^) (2015年7月14日 2時) (レス) id: 1abf30545a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:leavemealone | 作成日時:2015年7月7日 11時