検索窓
今日:21 hit、昨日:5 hit、合計:206,680 hit

245 ページ48

LT「A?時間が経てば分かり合えるようになるよ。俺もアボジとそうだったから…。今は理解できなくてもきっと理解してくれるさ。それに…Aの家族はいっぱいいるだろ?俺もだしオンマもすじゅのみんなもユノ達だって…。」

みんな心配そうに俺を見つめる。

DH「ヒョン!俺に代わって!!」

そう言ったドンへにケータイを渡す。

DH「A?俺だよ?…泣かないでよ。トゥギヒョンが言ってただろ?俺たちがいるって。」

EH「俺も話したい!!」

KH「僕も!」

みんながそれぞれケータイを
かわるがわる握って話している。

俺はその間に
ドンへのケータイでつながってる
ユノと話す。

LT「もしもし?ユノヤ?」

YN「トゥギヒョン?Aどこにいるだろう?もう家の近くなんだけど…。」

LT「さっき救急車の音がすごい大きな音で聞こえたんだけど…見てない?」

YN「チャンミナ!さっきの救急車どっちいった?」

電話の向こう側でチャンミナとしゃべってる。

YN「ヒョン!いたよ!」

LT「よかった…。後は任せるから。頼むな?」

YN「わかった!任せて!!」

DH「はい。ヒョン。」

ドンへに俺のケータイを渡される。

LT「A?お前のオッパたちが迎えに来ただろ?お前がつらいときは誰かが駆けつけてやる。いっぱい泣いたら戻っておいで?」

そしたらやっと

A「…うん。」

そう言ってくれた。

LT「またメールするから。じゃあね?」

電話を切って溜息をつく。

246→←244-LT-



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (87 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
159人がお気に入り
設定タグ:SuperJunior , イトゥク , すじゅ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

leavemealone(プロフ) - ウォルさん» コメントありがとうございます!嬉しいです:)次の章もぜひよろしくお願いします☆頑張ります! (2015年7月14日 21時) (レス) id: 31bf2ff378 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル(プロフ) - 初めまして!すごく面白いです(^_^)☆更新頑張ってください!☆楽しみにしていますね(^_^) (2015年7月14日 2時) (レス) id: 1abf30545a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:leavemealone | 作成日時:2015年7月7日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。