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CM「A!?なんかあった?」
その言葉に首を振る。
YN「ちょっと落ち着こう…。」
そう言って背中を
さすってくれるユノオッパ。
A「ちゃんと話せたから大丈夫。もう彼とは終われたから。」
CM「そっか…。」
A「なんかね…なんだろうな…なんで泣いてんだろう。付き合ってた事が無意味じゃなかったって思えたからかな?(笑)本当に私は前を向いて歩いてるって実感した。」
YN「それってすごいい事じゃん。嫌な思い出もいい思い出にできたなら…話してよかったね?」
A「うん。あー本当やっと終われ気がする。チャンミニオッパもありがとう。彼氏としていてくれて…。」
CM「俺はいいんだよ。戻ってきてくれたから。」
A「はぁー。あとは親か…。」
CM「大丈夫…?」
A「うーん…会いたくないけど逃げてたらダメだよね。」
YN「僕たちまだ日本にいるから。辛かったらいつでも連絡して?」
A「ありがとう。」
CM「俺は彼氏役なんだから行ける時ならAの家にも行くし電話も大丈夫だから。いつでも連絡して?」
A「ありがとう。もう!なんて頼りになるオッパ達なの〜!」
そう言ってチャンミニオッパと
ユノオッパにハグをする。
私…頑張らなきゃ。
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leavemealone(プロフ) - ウォルさん» コメントありがとうございます!嬉しいです:)次の章もぜひよろしくお願いします☆頑張ります! (2015年7月14日 21時) (レス) id: 31bf2ff378 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル(プロフ) - 初めまして!すごく面白いです(^_^)☆更新頑張ってください!☆楽しみにしていますね(^_^) (2015年7月14日 2時) (レス) id: 1abf30545a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:leavemealone | 作成日時:2015年7月7日 11時