ISLAND 3-LT-

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YN「そんな固くなんないで？(笑)俺もオッパでいいしタメ口でいいよ？」

A「本当ですか？」

YN「本当に(笑)チャンミナですらオッパだもんなー。若いね？てか足どうしたの？」

A「あぁ…ちょっとヒビ入っちゃって。」

YN「えっ！？呼んで大丈夫だった？」

A「全然大丈夫！飲みたい気分だったし。」

CM「ヒョン。Aうちの事務所でレッスン受けてるんですよ？」

YN「えっ？もしかしてAが噂の子？」

CM「そうそう！歌もダンスもめちゃくちゃうまいです。」

A「そんな褒めてもなんも出ないからね？(笑)」

YN「そっかー。Aだったのか!歌聞かせてよ♪」

A「ここで？(笑)」

CM「BGMでかいから大丈夫じゃない？(笑)」

A「じゃあ私が知ってるオッパたちの曲ね…。」

そう言って軽く
I Knowを歌った。

YN「やっぱスカウトされただけあってうまいわ！」

CM「でしょ？まぁそれはいいとして…実家の状況は？」

A「んーよくないね。韓国人はダメとか…元カレと会え…とか。」

CM「元カレ？」

A「なんか電話があったみたい。実家に。さっき出かける前にもあって無理やり電話口に出させられて。復縁の話だろうから会うようにって。」

YN「それで…Aは会うつもりなの？」

A「ううん。会いたくないかな。会ってどうするの？って思うし。会わなきゃいけない理由は私にはない。」

CM「こんな事聞くのもアレだけど…なんで別れたの？」

A「え？聞くの？(笑)」

CM「ごめん(笑)」

A「いや別にいいんだけどね(笑)浮気されたの。世間一般には浮気相手が本命。私はなかった事に。」

YN「ひどいなそれ。」

CM「一般人じゃないね？」

鋭いオッパの指摘に頷く。

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