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そんな率直に聞かれるとは
思ってなかった。
だから答えに戸惑う。
DH「んー…好き?なのかな。とにかく気になる存在。見てて可愛いなって思うし…どきっとする事もあるし…守りたいって思う。」
何も言わないトゥギヒョンに
言葉を続ける。
DH「トゥギヒョンは?」
俺が聞くと思ってなかったのか
何か考えていた顔から
驚いた顔で俺を見た。
LT「俺が?」
DH「Aの事。」
ヒョンは何かを考えた後に
LT「大事だよ。」
一言だけ言った。
DH「A…元気かな?」
LT「いや(笑)今さっき行ったばっかだから(笑)」
DH「そうだったね(笑)早く…帰ってこないかな?」
LT「だから今さっき行ったばっか!(笑)」
DH「ヒョン…。Aさぁ…あっちで元カレに会ったりしないかな?」
LT「自分を傷つけたやつに会いたいって思うか?」
DH「わかんないよ?全部片付けてくるって言ってたんでしょ?」
LT「いや…元カレのことまでは言ってなかったよ?」
DH「そりゃ言わないでしょ!あー気になる。メールしよ。ジヨンの事は俺に任せて?」
LT「わかった。」
トゥギヒョンを
ベランダに残したまま
部屋に戻る。
俺がなんとかしないと。
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leavemealone(プロフ) - ウォルさん» コメントありがとうございます!嬉しいです:)次の章もぜひよろしくお願いします☆頑張ります! (2015年7月14日 21時) (レス) id: 31bf2ff378 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル(プロフ) - 初めまして!すごく面白いです(^_^)☆更新頑張ってください!☆楽しみにしていますね(^_^) (2015年7月14日 2時) (レス) id: 1abf30545a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:leavemealone | 作成日時:2015年7月7日 11時