233 ページ29
YN「あれって…Aの元カレじゃない？」
そこには見覚えのある男の人と
もう1人付き添いのような男の人がいて
何かを話していた。
CM「なんでここに…？」
YN「とりあえず俺たちは行かなきゃだから、何かあればAに聞こう。」
CM「はい…。」
気になりながらも車に乗り込むと
すぐに車が出発する。
キュヒョナに電話をかける。
KH「どうした？」
CM「今俺ら駐車場出るところなんだけど、Aの元カレがいる！」
そう言いながらその2人を
振り返って見てると
俺たちがさっき出てきた出入り口から
中に入るのが見えた。
KH「えっ！？どこ？」
CM「俺らまだ外出てないからキュヒョナ達からじゃもう見えないはず。今中入ったからAにメールしてみる。ヒョン達にはとりあえず内緒で。」
KH「…うん。わかった。」
電話を切ってため息をつく。
YN「ここにいるって事はAのステージ見てたとしか考えられないね。」
電話を切ったタイミングで
ユノヒョンが言う。
CM「そうですね。でもAが呼ぶわけもないだろうし…。」
YN「何もないといいんだけどね。」
ユノヒョンの言葉に
なんとも言えない不安が湧く。
Aになんて送ろうか考えたけど
結局ストレートに
CMーもしかして元カレに会った？ー
そう送った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
leavemealone(プロフ) - cnwrr52105さん» お返事遅くなり申し訳ありません（泣）少しずつですが更新再開しました！また読んで頂けたら嬉しいです(´；ω；`) (2022年6月1日 22時) (
レス) id: ce914efe0a (このIDを非表示/違反報告)
leavemealone(プロフ) - 実咲さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます（泣）こんなに待たせてしまったのに何度も読んでくださって本当に嬉しいです！！更新はノロノロになるかと思いますが読んで頂けると嬉しいです(*^^*) (2022年6月1日 22時) (レス) @page26 id: ce914efe0a (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - 更新ありがとうございます。この作品が好きで何回も読みました。だから通知が来た時には嬉しくて思わず叫んじゃったくらいです。ww 大変かもですが、楽しみに待ってます。 (2022年6月1日 21時) (レス) @page25 id: 8b8d20157a (このIDを非表示/違反報告)
cnwrr52105(プロフ) - もちろんです！更新通知いれてるのでお待ちしてます^_^ (2022年2月2日 1時) (レス) id: 52fcb910db (このIDを非表示/違反報告)
leavemealone(プロフ) - cnwrr52105さん» コメントありがとうございます(泣)未だに読んで頂けてるなんて嬉しいです！！もうしばらくしたら続きを描き始めようと思っているのでその時はまた読みに来ていただけると嬉しいです⭐︎ (2022年1月29日 21時) (レス) id: ce914efe0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：leavemealone
| 作成日時：2017年11月20日 22時
