今日:13 hit、昨日:6 hit、合計:36,994 hit
小｜中｜大
141 ページ43
LT「よし！こんなもんか？」
KH「だいぶ片付きましたね。もう残りは僕たちで大丈夫なんで。その酔っ払い連れて帰ってください(笑)」
ソファーでうずくまって
スヤスヤ寝てるA。
LT「おう(笑)本当ありがとな？またAが飲みたいって言ったら俺の事は気にせずに付き合ってやってよ。」
KH「はい。言われなくてもそのつもりです。」
LT「(笑)じゃあまた明日な。」
そう言ってAを
おんぶしたまま駐車場に向かう。
A「オッパァ〜。楽しかったですねぇ〜。」
背中でエヘエヘって笑ってるA。
LT「楽しかったけど飲みすぎちゃダメだよ？」
あんなに笑顔のAを
久々に見たから
強くは言えない。
優しく諭すように言う。
A「あー。私のチャギヤは最高に優しいね〜。」
そう言いながら
後ろからギューっとしてくる。
LT「Aだけに優しいんだよ。」
そう言いながらAを
後部座席に乗せる。
そのまま横になるAに
置いてあった膝掛けをかける。
A「ありあと。」
一言だけ呟くと
またスヤスヤと眠り始める。
マンションまではすぐに着いた。
駐車場で起こしても起きないAを
またおんぶして部屋に運ぶ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：leavemealone
| 作成日時：2017年4月26日 22時
