今日:12 hit、昨日:31 hit、合計:37,024 hit
小｜中｜大
104 ページ5
ジョンウ「じゃあこっちの練習室で。」
そう言われて中に入る。
ピアノが置いてあった。
ドンへオッパとの曲は
ダンス曲じゃないからな。
ポーンっとピアノの鍵盤を押す。
久しぶりにピアノ触ったな。
ジョンウ「俺ちょっとドンへ呼んでくるから練習するなり好きにしてて。」
そう言ってオッパは
部屋から出て言った。
ピアノの前に座る。
練習の前に発声練習だよね。
ここしばらくマンションじゃ
大きい声で歌えないし
本気で歌えてなかったから。
そう言えば昨日も
リサがメールくれてたな。
ブレットとリサを思い出したら
あの曲が歌いたくなった。
♫〜
A「声出なくなってるな…。」
歌い終わって1人呟く。
「大丈夫だよ。あっという間に取り戻せるから。」
声がして振り返る。
A「ドンへオッパ！！」
DH「久しぶり〜(笑)」
A「いたなら早く言ってよ！」
DH「だってAが気づかないんじゃん(笑)」
A「まぁ…まぁそうだけど(笑)」
DH「俺の曲ちゃんと練習してなきゃダメじゃん。」
A「今のは発声練習なの。久々に外出たし,大きい声で歌えるのも久々だし。」
DH「ごめんごめん(笑)わかってるよ。」
そう言って優しく笑うオッパは
いつものドンへオッパだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：leavemealone
| 作成日時：2017年4月26日 22時
