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136-YOU- ページ38
酔いながらも
ホワホワした頭で考える。
オッパは相当頭に
血が昇ってるのがわかる。
こんな時は酔った私の
泣上戸が役に立つ。
ポロポロ泣くと
1番最初に心配してくれる
ドンへオッパ。
それに気づいたジョンスオッパ。
やっと怒った顔から
いつもの顔に戻る。
でも私はお仕置きします。
オッパが謝りながら
伸ばした手を振り払う。
さっき黙っててとか言われたし。
それでも謝ってくるオッパに
A「オッパのパボ！嫌！！！」
そう言うとどんどんアタフタする。
LT「いやいや。ちょっと落ち着いて？A。本当ごめんって。Aが楽しみにしてたのに壊しちゃって。」
そこはちゃんと分かってるんだね。
でもあまりのアタフタぶりに
吹きそうになってまた
A「パボ！！！」
って言いながら
クッションに顔を埋める。
本当に吹き出しそう(笑)
ちらっと目が合った
キュヒョンとチャミオッパは
クスクス笑ってたし(笑)
LT「A〜。ごめんなさい。どうしたら許してくれる？」
オッパがそう言ったのをいい事に
次々と普段のオッパなら
しないようなことをさせる。
嫌な奴って自分でも思うけど…。
でもみんなの前だからこそ
リーダーとして
頑張りすぎてるオッパに
こんな所があるんだって
みんながちょっとでも
分かってくれたらなって。
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作者名：leavemealone
| 作成日時：2017年4月26日 22時
