ISLAND Final ③-LT- (ページ24)

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ドンへも練習に戻ってきて
後半もぶっ通しで練習し続けた。

HC「あーきっつ！アラサーにはきついわー。」

なんてヒチョルがぼやく。

ジヌ「お疲れ～(笑)支度できたら帰るぞ？」

そう言ってみんなだらだらと
支度を始める。

ジヌヒョンが送ってくれて
みんなそれぞれの自宅へ帰る。

最後に残ったのは俺と
宿舎でまだ暮らしてる
リョウクとキュヒョンだけだ。

LT「お前たちあんまAに飲ませるなよ～？」

KH「わかってますよ｡｣

RW「僕がいるから大丈夫だよ！」

LT「まぁ確かにリョウガがいれば安心だけどさ｡｣

KH「ひどいヒョンですね～｡信用しないなんて｡｣

LT「いや信用してないわけじゃなくて…｡｣

ジヌ「心配なだけだろ(笑)アッパは(笑)」

LT「ヒョンー。ヒョンまで俺のことアッパとかいう～。」

KH「束縛や嫉妬はほどほどにしてくださいね｡｣

LT「だから～｡｣

何を言い訳にしても茶化される。

黙り込んだ俺を見て
リョウクがくすくす笑ってる。

そんな事を言ってる間に
マンションの地下駐車場に着く。

ジヌ「じゃあまた明日な？」

LT「お疲れ。Aよろしく｡｣

RW&KH｢｢はーい。｣｣

2人と別れてマンションに帰る。