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そんな毎日の中
私は家事をしながら
手の空いた時間には
iPadで曲を聞いて
必死に曲を理解した。
一番の課題の歌詞。
それも考えてるうちに
日が暮れてる。
そんな日々が続いた。
合間を縫ってオンマが来てくれて
オンマ「ちゃんと食べなきゃダメよ？」
そう言って一緒に
お昼を食べてくれた。
曲作りとかしている人が
気づいたら朝だった。
そう言う気持ちが
少しわかった気がした。
ど素人だけど
没頭すれば時間が過ぎるは
すごい早かった。
何をするわけでもなく
オッパと2人ソファーに座って
まったりしながら
同じテレビを見て笑い合う。
そんな時間も息抜きになった。
そしてあっと言う間に
事務所に行く日が来た。
その日の朝。
心配してくれるオッパ。
でも不思議と心は落ち着いてる。
ドキドキはするけど。
アッパみたいな事を
オッパが言うから
ついついからかいたくなる。
でもわかってるよ。
全部私のことを思って
言ってくれてるって。
LT「俺がAのファン1号だって事忘れるなよ？ほかにもすでにAにはいっぱいファンがいるんだから｡すじゅはもちろん東方神起とかしゃいにとかEXOとか…｡｣
そう言うオッパに
A「全部身内じゃん(笑)」
って照れ隠しで言うけど
本当に心強いよ。
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作者名：leavemealone
| 作成日時：2017年4月26日 22時
