今日:20 hit、昨日:6 hit、合計:37,001 hit
小｜中｜大
100-YOU- ページ1
この人は本当に
心の広い人だって
抱きしめられながら思う。
オッパの腕の中なら
安心して眠れる。
泣き疲れていつの間にか
寝ちゃって起きると
オッパの腕の中で朝を迎える。
オッパを起こさないように
そうっと腕をすり抜けて
朝ごはんの準備をする。
オッパは当たり前に仕事だけど
私にもやるべき事ができて
ご飯を用意しながらも
曲のことを考えてる自分がいた。
それがさらに私に
充実感を与えてくれる。
そろそろオッパを
起こそうと思って
寝室に向かうと
バサっと布団の音が
かすかに聞こえた。
起きてるな？(笑)
わかってるけど優しく起こす。
ほら。
私が呼ぶ声に寝てるはずなのに
ニヤニヤしちゃってる(笑)
A「チャギヤ〜。」
そう言うとチラッと
片目を開けたのを見逃さずに
布団を剥いでくすぐる。
朝から見れるオッパの笑顔に癒される。
ご飯食べようって言うと
キスをせがんで来る。
こぉゆうとこが
子供っぽくて可愛い。
軽くキスをして
顔を洗ったオッパと
一緒に朝ご飯を食べる。
そしていつものように
キスをしてオッパが
仕事に行くのを見送る。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：leavemealone
| 作成日時：2017年4月26日 22時
