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254-YOU- ページ9

なんかまぶしさを感じて目を覚ます。

しばらく天井を見つめ
ここがどこか考える。

昨日は…そっか。
オッパたちの宿舎か。

そう思って体を起こすと
誰かいる!

A「うわっ!!!」

思わず大きな声を出すと

「ふぁ〜。ん?A起きた?」

まだ寝ぼけてるの?

これは夢?

だってすぐそこに
オッパがいる。

A「ドンへオッパ…?」

DH「なんでそんなびっくりしてるの〜。そうだよー俺だよー。」

…まだ眠そう。

でもなんでオッパが?

ベッドから降りて
壁を伝いながら
リビングに向かう。

するとそこには東方神起のオッパ。

…ともう一つ足が見える。

近づいてわかる。

一番会いたかったオッパ…。

足をかばいながら
オッパの横に座る。

A「ジョンスオッパ…。」

そう呼び抱えると
オッパの目が開く。

そしていつものようにやさしい笑顔で

LT「起きた?」

そう聞いてくる。

A「なんでオッパとドンへオッパが?」

LT「お前を迎えに来たんだよ…。一緒に帰ろう?」

すごく申し訳なかった。

でも私のためにそこまでしてくれた
オッパたちの行動がうれしかった。

A「仕事は?」

LT「今日はオフだから。明日の朝一の便で帰れば大丈夫だよ。」

A「オッパ…ありがとう。」

そう言った私の頭を
また優しく微笑んで
なでてくれる。

DH「A!なんで俺置いてくの!!」

ドンへオッパの声に
みんなが起きる。

そうだ。
さっき私のベッドにいたね(笑)

A「あっ忘れてた(笑)」

そう言うと

ひどいー
俺一回起きたじゃーん
なんで置いてくの?

ぶーぶー言ってるドンへオッパ。

そんな可愛いオッパも

A「ありがとう。」

だよ。

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leavemealone(プロフ) - にょるっくまさん» コメントありがとうございます!更新ができてなくて申し訳ないです;(楽しみにしてくださってるって思うと意欲が湧いてきます☆来週月曜の夜からまとめて更新していこうと思うのでよろしくお願いします:) (2015年7月23日 22時) (レス) id: 190cb2acd6 (このIDを非表示/違反報告)
にょるっくま(プロフ) - 面白いです!! 更新頑張ってください!! (2015年7月23日 11時) (レス) id: e7cc2dfa49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:leavemealone | 作成日時:2015年7月14日 21時

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