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顔を拭いてキッチンに行くと
リョウクがもう起きていた。
A「おはよう。」
RW「おっ?起きた？よく眠れた？」
A「うん！お酒も入ってたからかぐっすりだよ(笑)」
RW「それはよかった(笑)まだ足痛むでしょ?座ってていいよ？」
A「えーでも何か手伝いたい。」
RW「うーん…じゃあダイニング行くついでにこれ持ってって？そしたらそのまま座っててね？」
A「わかった！！」
リョウクから渡された
箸を持ってダイニングに向かう。
だいぶ足をかばうのにも慣れて
家の中なら不自由なさそう。
ダイニングに箸を並べて
言われた通り座って待つ。
リビングを見ると
昨日飲んだくれた様子の
オッパが何人か転がっていた。
A「これで…仕事行けるの？(笑)」
ちょうど朝ごはんを運んできた
リョウクに言う。
RW「確かにこれ見るとただの飲んだくれたおっさんだよね(笑)でもみんなこう見えてもプロだからね?(笑)」
A「そっか(笑)」
RW「Aは今日どうするの？」
A「うーん。とりあえずオンマのとこ戻らないと。それで病院行って足見てもらって…明日に事務所行こうかな？」
RW「そっか。じゃあトゥギヒョンのオンマのマンションは今日現場行く方向だから一緒に車乗っていくといいよ。」
A「でも…ジョンウさんもいるし…。私いたらまずくない？」
RW「大丈夫だよ(笑)マネヒョン口堅いしその足のけがの理由も知ってるから。」
A「そうなの？みんなが言ったの？」
RW「みんなで決めたんだ。Aのことはみんなで守るって。うざいくらいにね(笑)」
A「そうなんだ…。」
また心が温かくなるのを感じた。
私がいない間に
私のことを考えてくれていたオッパたち。
オッパたちの好意を
無駄にしないようにしなきゃ。
A「私頑張る！」
そう言うとリョウクは笑ってうなずいてくれた。
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leavemealone(プロフ) - にょるっくまさん» コメントありがとうございます！更新ができてなくて申し訳ないです;(楽しみにしてくださってるって思うと意欲が湧いてきます☆来週月曜の夜からまとめて更新していこうと思うのでよろしくお願いします:) (2015年7月23日 22時) (
レス) id: 190cb2acd6 (このIDを非表示/違反報告)
にょるっくま(プロフ) - 面白いです!! 更新頑張ってください!! (2015年7月23日 11時) (レス) id: e7cc2dfa49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：leavemealone
| 作成日時：2015年7月14日 21時
