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JS「ヒョーン！いい匂い〜。食べていい？」
きっと俺の目は今
真っ赤だ。
でもこうやって
明るく振舞ってくれるのは
ジュンスの優しさ。
だってジュンスだって
赤い目してるから。
JJ「うん。ユチョンも呼んでくるか！」
JS「僕よそってる〜♪」
ユチョンの部屋に入る。
真っ暗な部屋のベッドの上で
膝を抱えてる。
そうだよな。
ユチョンが一番もろいんだ。
優しいから。
いろんな人の気持ちを考えちゃうから。
JJ「ユチョン？ご飯出来たから食べよう。」
YC「うん…。」
鼻をずるずる言わせて
泣いているユチョン。
JJ「なぁユチョン。ユノって嘘ついたことある？」
そう言うとやっと顔を上げた。
JJ「ないだろ？だからまた絶対俺らを集めてくれる。どんなに離れても絶対に。」
YC「ヒョン…。」
そう言って余計に泣き出すユチョン。
JJ「…泣くのは…今日だけだからな？」
あふれるものを止められずに
震えた俺の声に
ぶんぶんうなずくユチョン。
JJ 「ジュンスが待ってる。行こう？」
ユチョンと2人でキッチンに向かった。
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hiro(プロフ) - あ〜何で抱いちゃったのぉ？普通なら抱けなかっただよね。どんな展開になるのかな？複雑！なんでしょうね。 (2016年3月31日 23時) (
レス) id: 5a5da5b3ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：leavemealone
| 作成日時：2015年3月4日 23時
