20話 ページ26
ＮＯ視点
sn｢お、ロボロぉ｣
r｢静かにせぇ...エミさんが寝とるんやから｣
sn｢ほほぅ...じゃあ今はこの部屋で俺とロボロと2人きりってことかぁ...｣ﾆﾀｧ
r｢ちょ、やめて！来んなぁぁ！！｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
g｢おい｣
｢なんだよ｣
グルッペンは部屋から顔を出し看守に言った
g｢Aはまだ帰って来ないのか｣
｢は？お前ら本当にA先輩好きだなぁ...｣
g｢俺はあいつが心配だ｣
z｢んー...｣
s｢ゾムどないしたん？｣
シャオロンは悩んでいるゾムに言った
z｢一応万が一の為にってロボロに渡された通信機あんねんけどな...Aがおった時は繋がったのにAがいなくなった今、全然繋がらんようなったんや...｣
s｢まさか...ロボロが？｣
ゾムは黙って頷く
s｢今夜、こっそり抜け出すか｣
z｢せやな。Aにまた怒られるなw｣
s｢それでもええよ。トントンにバレんようにな｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
sn｢さっきはごめんなぁロボロ...許してくれ｣
r｢...はいはい｣
sn｢分かったで。何故覚えてないのか｣
しんぺい神はそう言った
r｢教えてくれ！｣
sn｢まず、エミさんから聞いたトントンからの情報。Aは車に轢かれたっていってたよね｣
r｢おん、そうトントンから聞いとる｣
sn｢その衝撃で頭を強く打ったんだと思う｣
r｢ということは...｣
sn｢多分、 記憶喪失だよ。このペンダントを見つけた時頭を抱えて激しい痛みに耐えてた｣
そう言うとロボロは下を向く
r｢どうやったら思い出してくれるんかなぁ...｣
sn｢ゆっくり思い出させよ...｣
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ミナリンスキー - 神作で〜す↷。(この発音すきぴ) (2021年11月27日 17時) (
レス) @page21 id: b5934403b4 (このIDを非表示/違反報告)
そらみや(プロフ) - 名無しという名のラムネさん» だって文才凄いやん！俺なんかゴミ以下の文才っすよ師匠、、、 (2021年7月19日 14時) (レス) id: 90e0f950b8 (このIDを非表示/違反報告)
名無しという名のラムネ(プロフ) - そらみやさん» ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ( ･`ω･´)っ (2021年7月19日 13時) (レス) id: a27fd59e7c (このIDを非表示/違反報告)
そらみや(プロフ) - さすが俺の相棒。マジ尊敬。これから師匠って呼ぶわ (2021年7月19日 11時) (レス) id: 90e0f950b8 (このIDを非表示/違反報告)
電球ソーダ(プロフ) - いえ〜これからも休み休みの更新待ってます！！＾o＾ (2021年7月16日 7時) (レス) id: 9b3bfa43e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しという名のラムネ | 作成日時：2021年5月29日 18時
