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何をする気なのだろうかと見つめていると、ロアクが私の髪に口付けをした。
その行動に彼が男だということを再確認させられた気がして、私は頬を赤くした。
雰囲気に流され、これが当たり前かのように平然と振舞っていたが、今私とロアクは密着している。
それも物凄く。
腰に回された腕、重ね合った手、これでもかと言うほど近い距離にいる私達。
そして極めつけにこちらへ向けられた彼の熱い視線
その全てが私には刺激が強く、頭がパンクしそうだった。
照れまくっている私の様子を見たロアクは
自分がしたことの重大さに気付き、私と同じように顔を真っ赤にしていた。
その時にはお互い少し距離をとって、向かい合いながら座っていた。
しばらくその状態で居ると、ロアクが意を決したように口を開いた。
「俺を、見ていて欲しい。」
『えぇ、ずっとあなたを見ている。
いつまでも傍に居るって約束するわ。』
＿＿あなたが私を必要とする限り
＿＿私もあなたの傍を離れることは無い。
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
このお話は公式様の方でのロアクとツィレヤが心を通じ合わせるシーンを想像しながら作った物なんですが、今思うと展開の順番バラバラですね…
まだロアクがパヤカンと出会ってないですし、アオヌング達にも絡まれてないですし……
この後の展開どうしようか頭悩ませてます( ´〜`)
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レネ(プロフ) - 猫さん» ありがとうございます🫶🏻素敵なコメントを頂くことが出来てとっても嬉しいのですが、お知らせを見て下さると分かる通り続きは出せません〜〜申し訳ないです、ごめんなさい>< (1月21日 16時) (
レス) id: 54cecfccbb (このIDを非表示/違反報告)
レネ(プロフ) - pさん» コメントありがとうございます。連載当初はネテヤムルートで終わらせるつもりだったので死なせる予定は無かったです〜!!応援ありがとうございます、せっかくのお言葉ですが、ここで更新は終わりにさせて頂きます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)) (1月21日 16時) (レス) @page13 id: 54cecfccbb (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - 続きがすごく気になります笑 (1月8日 20時) (レス) @page12 id: 42c5da2094 (このIDを非表示/違反報告)
p - ネテヤムって4ぬ世界線ですか？更新頑張ってください。 (12月31日 19時) (レス) @page9 id: 33f442fbaa (このIDを非表示/違反報告)
レネ(プロフ) - むらさきさん» コメントありがとうございます…！マイナーな作品をテーマにしてるのでモチベが中々上がらなかったり、更新が遅かったりするんですけど、応援して下さったコメントを励みに頑張ります！ありがとうございます( ¨̮ ) (2023年2月26日 22時) (レス) @page11 id: f152a05d5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レネ | 作成日時：2023年2月5日 8時
