検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:98,939 hit

128 ページ34

目を覚ますと自分のベッドで眠っていた。




『…いつのまに?』




昨日…ジェイドさんと話していて、ジャミル様が来て…




2人で話して…




ジャミル様のあの赤い目が記憶の最後だった…




……ということは…




ジャミル様に…ユニーク魔法(スネーク・ウィスパー)をかけられたんだ…




サーッと顔から血が落ちていくのを感じた。




私…絶対…話して(バラして)しまっている




…ジャミル様を信じていないわけではない…




だけど…




家族が、罰を受けている様子が頭に浮かんだ。




『ジャミル様と話を…しないと…』




私は急いで支度をし、学校へ急いだ。

129→←127



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
232人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぼろ | 作成日時:2020年11月19日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。