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Your side
夏帆「え！あんた昨日1日学校来ないと思ったら樹くんといたの!?」
『夏帆、声でかい』
次の日の昼休み、昨日一昨日に起こった出来事を夏帆に話すと、やっぱり樹に反応する。
夏帆「で、その助けてくれた人は？どうだったの？」
『どうだったのって言われても、、あ、川村壱馬って人なんだけどね、めっちゃ関西弁強くて笑顔が可愛かったかな。』
夏帆「川村壱馬って!!めっちゃ有名だよ?!華蝶鳳月の特攻隊員の1人で、総長の次に強いらしい、次期総長候補じゃん！」
『いや、知らない。笑』
夏帆「てかあんたそれ、一目惚れしてるよ？笑気づいてないでしょうけど。」
ふーん、一目惚れねぇ、、
『ええ?!一目惚れ?!?!』
ないないない、年齢=恋人いない歴の私が一目惚れなんて、
『…いや、ないないないない!!!!!!!!!!!!』
そもそも私は暴走族の人を彼氏にしたいなんて思わない、別に差別してるわけじゃないし、嫌いなわけでもないけど。私の理想とはかけ離れすぎてる。
夏帆「…あのねぇA、人間みんなが理想通りの恋をするなんて無理だよ？運命の人と理想の人は違うことだってある。私だって純粋な恋愛したいけどさ、好きになったの樹くんだよ？暴走族だよ？いいじゃん、理想と違っても、楽しいんじゃない???」
確かにそうだな。
私は、私は、、
壱馬のことが好きなの???
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川 村 ゆ ず(プロフ) - いさん» ありがとうございます（ ; ; ）がんばります！ (2019年10月14日 8時) (
レス) id: b5d16a48fc (このIDを非表示/違反報告)
い - 超、超好きです!こういうの!更新頑張って下さい!! (2019年10月14日 4時) (レス) id: 5190f40a83 (このIDを非表示/違反報告)
川 村 ゆ ず(プロフ) - ほくぶｰさん» わわわわ、ありがとうございます(；-；)定期更新できるよう頑張ります!! (2019年9月23日 13時) (レス) id: b5d16a48fc (このIDを非表示/違反報告)
ほくぶｰ - めっちゃ面白いです！ 更新待ってます、！ (2019年9月23日 2時) (レス) id: 0e9c0e1161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：川 村 ゆ ず | 作成日時：2019年8月10日 16時
