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浴室に入ると、






「お、やっときた♪」




「なんかそのバスタオル萌える。」←←




「でも、邪魔」←←←




なんて、変態なこと言ってる浴槽に浸かってる彼氏のことを無視し続けてバスタオルの上から身体を流していると、














「終わった?」





終わったよね?

と、聞いてくる。





嫌な予感しかしない。




「じゃ、一緒入ろ。」





すでにのぼせたか(笑)←←←






「ほら、入って」




と、浴槽から立ち上がる彼の身体は、





キュッとしまってバキバキ過ぎないsix pack(((








あ、それ以上したは、

全く見てません。見てませんから////!!(((














「何?照れてんの(笑」





「照れてないから。」



冷静を装ったけど、




照れない訳がない。







「そっかーAは恥ずかしくないんだ、」


ニヤーッと口角を上げる広臣。





「俺、もっと照れてるとこ見たいから、」





コレ、いらないね?



広臣のS心にスイッチON。したみたいで、

バスタオルに伸ばして来た腕を、寸前で、バッと止める。







「や、嘘、恥ずかしい//から」







その顔が俺好きなの


でも、嘘吐いたバツ。





もう一度、伸ばして来た腕に簡単にバスタオルをスルスルと持っていかれ、







浴室に2人、どちらも布一枚身につけず、






浴槽という近距離、見つめ合って立つ。







「やっば、めっちゃ綺麗。」



「えッ」



不意に言われた嬉しい言葉。








「あ、照れてる」



ニヤッとまた笑うと






「キスして。Aから」





そう言われて、最近キスもハグすら出来ていない



広臣忙しいし...



私からキス、してあげた。

軽ーくソフトなやつ。



唇が触れるだけで一瞬で離れると、


「そんなんじゃ足りない。」




と、右手を私の首の後ろに持っていき離れられないようにして深いディープキス。



「ンッ..ンッ///」



途中クチュッとなり水音にドキドキして


暫くして唇は離れた。





「ね、続きシよ。拒否権なし。」




〜end〜

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miku(プロフ) - ELLYでいちゃいちゃ (2015年5月22日 13時) (レス) id: cb346475d8 (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - おっちょこちゃいさん» いえいえ!更新遅くて申し訳ありません!そちらは大阪なんですね!!いいなぁ都会((( (2015年1月11日 1時) (携帯から) (レス) id: 668138d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
おっちょこちゃい(プロフ) - こんばんは!!大阪は凄く寒いです…更新ありがとうございます!! (2015年1月10日 19時) (レス) id: c428bf26e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづき(プロフ) - おかえりなさい!これからも、頑張ってください♪応援してます! (2015年1月1日 15時) (レス) id: ef0d54d20c (このIDを非表示/違反報告)
りー - お帰りです!応援しています! (2014年12月31日 13時) (レス) id: e78c1a11af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるみつ | 作成日時:2014年11月27日 8時

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