▲▽ｌｏｖｅｓｔｏｒｙ▽▲＿三代目JSB 2

2 ページ3

．







｢ちょっと待って｣





ドアの向こうの聞こえていないだろう彼に呼びかける。







．







ピンポーンｯピンポーンピンポーンピンポーン．．．．．







結局私が出るまでその煩いインターフォンの連打は続き、








．







ムカついたから少し勢いよくドアを開けてやった(笑)







．





ドアがぶつかりそうになった彼は、


｢あっぶねぇｯ｣




ﾌﾌｯ ざまぁ←






｢A出て来んの遅いから。｣







なんて微妙にだけど、可愛い彼女メンチ切って、







おまけに“おじゃまします”もなしに、




ズカズカとリビングに行きやがった(((







．







｢もぅ臣！靴くらい揃えてよ！｣








．







彼の靴を揃えて、私もリビングに戻る。








．







．








．








｢A、早く服準備して｣





何て言う彼は





どう見ても、今、女の子の部屋に来たとは思えない格好で、







．








それはいつもより、多分変で(((




いや、確実に変で(((



ぁ、間違えた。確実に変態で(((((







．








｢風呂、一緒入ろ。｣





今まで着ていたシャツは彼の右手に持たれていて、








．







彼は紛れもなく、上半身裸．．．です。





とうとう可笑しくなった様子です。








ちょっと一発食らわしましょうか。(((

3→←＿拒否権？んなもんねぇよ。▽登坂広臣＿1

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す