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Aside
この待っている時間に私の過去に付いてお話します。
えっと、今は居ないんですけど私には父が居ました。
理由は未だに分からないのですが父が遺した、遺書には
《お前の笑顔が憎かった》
そう書かれていて、小学生の頃いじめにあってました。
毎日受けるいじめに耐えるのが必死で家に帰っても、部屋にこもり1人で泣いてました。
私に生きる意味なんてあるのかな?と思っていた時に出会ったのが
韻でした。
韻は誰にでも優しくて、元気に明るく話してくれました。
私も返事をしようと笑顔で話そうとしたら、表情筋が固くなったのか、笑うことが出来なくなっていました。
今は故郷を離れ、韻と一緒に暮らしています。
あれから母にも連絡を取っていなくて、家に帰るのも怖いです。
でも、きっと私は韻が私を笑顔にしてくれると信じてます!!
A『韻、ありがとう』
韻「ん?どーも!!!」
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玲於隼 Love - とても楽しみです。頑張ってください! (2018年3月1日 20時) (レス) id: 1d590d5045 (このIDを非表示/違反報告)
モフ子 - 猫ジャーナリストさん» この小説を書いてるものです!! 実はケータイが壊れてしまっていて、パスワードを忘れたりしちゃっているので更新は厳しいです(汗) 新しいケータイになりましたら、こちらの小説を書かせて頂きますので、もうしばらくお待ちください! (2018年2月12日 14時) (レス) id: ead3357eca (このIDを非表示/違反報告)
猫ジャーナリスト - 続きが気になりました! (2017年10月10日 9時) (レス) id: 8bc311ac9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:陽愛 THE RAMPAGE | 作成日時:2017年9月17日 0時