検索窓
今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:148,902 hit

ヤキモチ ページ38

数原「なーなー裕太くん」



中務「んー?」



数原「Aってさ…全然ヤキモチ妬かんくない?」



中務「あんま聞かんな…」



数原「何かないかな〜」



中務「Aのことあんま悲しませんといてや〜」



数原「んー」



ーーーー

SA「Aはさ、どーゆーときに嫉妬すんの?」



アン「確かに、あんま見たことないから気になるかも」



「嫉妬??」



晴美「誰と一緒にいると嫉妬する?」



「んー…GENE高…」



SA「GENE高?



じゃ、女子高生と一緒なのやだなーみたいな?」



「んー…龍友くんすぐちっちゃい子抱っこするから…」



晴美「え、A可愛すぎる!」



ーぎゅー



「くるし…笑笑」



ーーーー


SA「…ってことで、AはGENE高の時ちっちゃい子に嫉妬してるらしいです笑笑」



佐野「流石だな笑笑」



数原「…まじか笑笑」



ーーーー


「ただいま〜」



数原「お帰り


楽しかった?」



今日は晴美ちんと女子会だったの♡



「うん♡晴美ちん大好きだから♡」



数原「うわぁ、妬けるわ〜」



「うん、龍友くんより好きかも」



とか可愛くないことを言いながら、ソファーに座ってる龍友くんの膝の上に座る



数原「そーゆーこと言うん?



僕昨日さーちゃんから聞いたんやけど」



「…何を?」



数原「GENE高…ヤキモチ妬いてるんやろ?」



「〜っ///」



数原「かーわいい♡」



「降りる」



数原「あかん。



もっとこっち来い」



背中向けて座ってたのを向かい合わせにされる



「やだ…恥ずかしい」



数原「なんで〜?



かわええやん?」




「…芸能界のことは分かってるつもりだし、仕事のことでいちいち気にするような面倒くさい女になりたくないもん…」




数原「…むしろ嬉しいけどな」



龍友くんの強い視線が私を離さない



数原「そーゆーの見せてくれんし、



正直ちょっと不安やったわ」



「…ほんとは…」



数原「ん?」

→→←一生のお願い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
297人がお気に入り
設定タグ:劇団EXILE , 数原龍友 , TETSUYA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:KaYo | 作成日時:2018年8月18日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。