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数原「誰かに何かされたん?」



「…」



数原「何か言われたん?」



「…」



数原「いつ?今日?」


「…」


何も言わなくても、私の表情で分かってくれる



数原「共演者?スタッフ?


…共演者か。



女?だろうな、お前が嫌そうなんだから」



「…」



数原「今日…大体そーゆーのは若手やろ?」



「…」



数原「女優のRとか、モデルのCとか?



うそ、あたり?ホンマ?」



「…龍友くん抱っこ」



数原「おいで」



龍友くんは、たどたどしい私の説明を聞いて、



数原「は?何言ってんの?ふざけんなや


僕の彼女なんやと思ってんねん!」



怒ってくれた



数原「めっちゃムカつくわ〜


明日共演NG出してこよ」



「でも…」



数原「顔も見たないわ!胸くそ悪い!



アイツらのせいで僕の彼女こんなに泣いてるんやで?」



「龍友くん…」



数原「大体なんやビッチって!



僕もまだいただいてへんわ!」



「…そこ?笑笑」



数原「やっと笑ったな



そーゆーヤツのことは気にせんで



僕も、GENEも、三代目もEXILEもみーんなAのことが好きなんやから」



「…」



数原「少しはスッキリした?」



「うん…」



数原「寝れそうか?」



「…うん」



数原「Aが変な夢見ないように抱きしめたるわ!」



ベッドに入ると、龍友くんが苦しいくらい抱きしめてくれる



安心する香り



数原「おやすみ…」


ーーーーー

龍友くんのマネージャーさん、名前は知ってるんですけど、漢字がわからないのでSさんでいきますm(._.)m

ーーーーー

数原「Sさん!僕モデルのCと女優のR共演NGにしてください!」



S「え、どうしたの、突然」



数原「まじであり得ないんすよ怒


本当に出来るだけお願いします」


白濱「どしたの?龍友くん珍しい」



メン「RさんとCさんて昨日一緒だったよね?」



数原「昨日、夜中にAが泣いてて…そいつらに嫌がらせされたらしくて…」



GENE「「は?!」」



片寄「それで…Aちゃんは?」



数原「目腫れたからって、トレーニングルームにおる」



小森「え、なんなんすか、その人ら」



数原「散々暴言吐いて居なくなったらしいわ」



中務「なんやそれ!?」




佐野「その2人性格悪くて有名らしいよ。


ま、ぶっちゃけ可愛くないし…」



白濱「玲於!笑」



S「分かった…調整してみる」



数原「お願いします!」

→→←不安と痛みと苦しみと…



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作者名:KaYo | 作成日時:2018年8月18日 23時

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