同棲 ページ21
龍友くんに誘われて、同棲を始めてから1週間が経ちました
仕事がないときは、龍友くんの帰りをご飯を作って待ってるし
一緒に仕事の時も、2人で同じ家に帰れるのが新鮮です
「ただいま〜」
数原「ただいま〜」
今日も2人で帰宅
「ご飯作っちゃうね!」
数原「ありがとな」
「なーに、急に」
数原「何か…今更実感してきた」
「私もさっきそんな感じだったよ笑」
数原「一緒に住むとさ〜毎日Aに触れてええよなぁ」
「一緒に住んだら、龍友くんは年中無休で変態だって事がよく分かったよ!」
数原「そんなとこも含めて好きなんやろ?」
ーちゅ
不意打ちのキスには慣れません
「…ばか///」
数原「シャワー浴びてくる」
「お風呂浸からなくていいの?」
数原「早くAとイチャイチャしたい」
「…っ///」
わ、私…実はまだオトメなんです
いつかは、そうなるって分かってるんですけど、中々龍友くんに言えなくて…
簡単にご飯を作って、テーブルへ
数原「はースッキリした」
風呂上がり、鏡の前で筋肉を確認した後そのままリビングに入ってくるので、彼はいつもパンイチ
「まだ寒いんだから、風邪ひかないようにね」
数原「おん」
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作者名:KaYo | 作成日時:2018年8月18日 23時