HIROの秘蔵っ子2 (ページ17)

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セキュリティページ17

今日は約束通りみんなで鍋パ！

収録中は私も別な仕事があったから、事務所で待ち合わせすることに

「お疲れ様でーす」

白濱「あ、お疲れ！」

数原「長引いたん？」

そう言いつつさりげなく腰に手を回してくる

小森「ちょっとちょっと！ここでイチャイチャしないでください！笑」

片寄「本当に全員でお邪魔して大丈夫？」

「うん！ウェルカムだよ～」

数原「じゃ、いこか」

みんなで私の家に向かう

白濱「ほんっとにセキュリティすげぇ笑笑」

「折角だから、龍友くんが開けてみる？」

数原「初トライや！」

「エントランス入る時は２つだけ」

数原「僕どの指登録したんやっけ？」

「知らないよ笑」

ー該当者有り

数原「お、合ってた」

ー緑のランプが点灯したら、名前を…

「よし、メンさんいってみよ」

メン「え、俺？！数原龍友ですって？」

「そうそう。モノマネして」

ー緑ランプ点灯中

メン「数原龍友です」

佐野「今のモノマネ…笑」

ー該当者なし

片寄「やっぱメンさんじゃダメなんだ笑」

「じゃ、本物」

ー緑ランプ点灯中

数原「数原龍友です」

ー該当者有り

ーウィーン

小森「やっと入れる～」

「まだまだよ」

数原「受付の人に名前と身分証提示するんやったっけ？」

「そう。」

白濱「セキュリティすご」

受付の人に無事許可してもらい、エレベーターホールへ

数原「エレベーターは…あれやんな」

ーピッピッピッ

ーウィーン

中務「何階なん？」

「最上階」

白濱「うわぁお」

「ま、ここパパのマンションだからね」

小森「スーパーお嬢だね笑」

「それほどでも～笑」

部屋のキーは、指紋とカードキーの二段構え

数原「うぉっし開いたで～」

「おめでと笑」