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ヒロ「俺とあいつの親父はさ、Aがやりたくないっていうから、芸能活動はさせないで、学校も公立の普通の小中に通わせてたんだけどさ…
やっぱ色々あるわけよ
友達と合わなかったりしてさ、
それで、初めてAが登校拒否した日、俺はVBAに連れてったの」
白濱「(龍友くんたちの…)」
ヒロ「機嫌悪いから、辛口評価でさー
でも、数原が出てきた時、私この人がいいって」
白濱「Aちゃんがですか?」
ヒロ「そう。ま、結局三代目は登坂と今市になったけど
俺たちもいいと思ってたし、ジェネとして数原と片寄もデビューしたわけだよ」
白濱「そうだったんですね…」
ヒロ「そしたらさ、急に
私、ジェネのサポートやりたい
って言い出して。
ジェネ見てたら元気になれる気がするの!
って」
白濱「…」
ヒロ「それも最近、数原が好きなだけだって気づいたんだけどさ〜笑笑」
白濱「…メンバーでも、最近そんな話に…なってます…」
ヒロ「そっか…
なんかどうも、腹割って話せるのは数原だけみたいだからさー
見守ってやってよ!俺の娘みたいなもんだし」
白濱「はい!」
H「じゃーねー!おつかれー」
白「お疲れ様です!!」
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作者名:KaYo | 作成日時:2018年8月18日 23時