I hate it , but… Ⅲ (ページ10)

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原宿にて

虎)｢なんかいつもより人少ねぇなー｣

『平日だからね世の中の学生は学校だよ』

虎)｢あ、そっかなぁA！あのクレープ屋行こーぜ！｣

そう言って着いてすぐにクレープを買った

Aはチョコバナナ悠仁はいちごチョコ

『ﾊﾟｸんー！！おいしー！！』

虎)｢ﾊﾟｸん〜こっちもうまっ！ A1口食うか？｣

『ん！貰うー！悠仁も食べていいよ！』

虎)｢おう！さんきゅー！｣

虎)｢ﾊﾟｸｯお！こっちもうめぇ！｣

『ﾊﾟｸｯうわ！こっちの方が好きかも笑』

虎)｢んじゃー交換しよーぜっ｣

『え、いいの？』

虎)｢おうどっちも美味いしっ｣

『ありがとうっ(ﾆｺｯ』

2人はクレープを交換して食べ歩きし始めた

お店を見ながら適当にぶらつく

そんな時ひとつのメガネ屋を見つけた

『っ、、』

虎)｢ん？A？どうかしたか？｣

『ん？いや、なんでもない、、』

虎)｢メガネ屋行きてぇなら着いてくぞ？｣

『、、、、んじゃ着いてきてもらおうかな (ﾆｺｯ…』

虎)｢おう！｣

メガネ屋に入りサングラスのコーナーに真っ先に行く

虎)｢サングラス？｣

『うん、、六眼ってね、めっちゃ呪力が詳細にわかる眼でね』

『普通に生活してるとめっちゃ疲れるの』

Aはサングラスを選びながら話す

虎)｢あっ、だから五条先生も目隠ししてんのか！｣

『そうそう、私は今呪力で目隠ししてるみたいな感じだからめんどくさいなぁって思って』

虎)｢へぇー、六眼って最強だと思ってたけど意外と不便なんだな｣

『、、悠仁が拾った私のサングラス、』

『あれ、ここで七海さんとおにぃと選んだやつなの』

虎)｢っ、、そっか、｣

『同じのあったら良かったんだけど、、ないね、、、』

『、、悠仁』

虎)｢ん？｣

『次はさ、、、悠仁が選んでよ、私のサングラス』