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虎)｢昇級！？｣
五)｢そう 交流会とか九相図の任務の活躍を見て 瞑さんと葵が A以外に1級術師に推薦｣
五)｢Aは渋谷事変の活躍で瞑さんと日下部から特級術師の推薦もらってるよ｣
五)｢で、本当だったらまず準1級程度の呪霊を祓って 準1級を取ってからでないと 1級になれないんだけど｣
五)｢去年の百鬼夜行、今年の渋谷事変と大きな呪霊被害で術師が大幅に減って 今 マジで術師不足なわけ｣
五)｢だから 今の時期だけ特例でそのシステムを無視して｣
五)｢ 悠二たち3人には1級呪霊、Aには特級呪霊を1人一体祓ってもらう｣
五)｢もちろん 呪霊と同等級の術師は一緒に同行する｣
五)｢死にそうな時は助けてもらえると思うけど 基本は1人で祓ってね｣
五)｢まっ、ざっとこんな感じで昇級できる｣
五)｢みんな明日試験だから今日も授業と訓練がんばろー！｣
釘)｢明日！？｣
おにぃは鼻歌を歌いながら教室を出ていった
伏)｢急すぎるだろ、あの人、、｣
虎)｢なんか緊張するなっ｣
釘)｢なんで楽しそうなのよ｣
『まぁ 何やともあれ 頑張るしかないね』
そう言って その日は皆で訓練に励んだ
そして 昇級試験当日
みんな出発時間はバラバラで Aは朝4時に高専を出発した
伊地知さんが運転する車の中で寝て 到着したのは高校だった
『なるほど、、生徒が来る前に祓えってことか、』
伊)｢そうです 昇級試験を兼ねてってことなので あの人の到着を待って…｣
？)｢遅れてごめんね〜｣
そう言って現れたのは 数少ない特級術師の1人 九十九由基だった
『っ！？ 九十九さん、っ、！』
九)｢おっ、知られてる！？ 良かったー｣
九)｢君が噂の六眼の女の子かー！｣
伊)｢九十九さん こちら五条Aさんです｣
九)｢Aちゃんかっ 今日はよろしくね｣
『よろしくお願いします』
そう挨拶をして5分後 Aは早速呪霊を祓い始めた
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください（泣）めっちゃ泣けます(T ^ T) (2022年3月10日 1時) (
レス) @page6 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOKUITSU | 作成日時：2022年2月27日 13時
