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伏)｢何やってるんですかっ？｣
五)｢ん？稽古つけてた…ｯ!?｣
そう言っておにぃがAを見た時 Aは呪力の使いすぎで意識を失った
浮遊していたAは真っ逆さまに落ちたが ギリギリでおにぃが受け止めた
五)｢セーフっ｣
釘)｢セーフじゃないわよ、っ A 大丈夫？！｣
五)｢呪力の使いすぎで 意識失っただけ 大丈夫｣
乙)｢帳まで下ろして稽古ですか？｣
五)｢そう、で どうかした？｣
虎)｢高専に帳が降りてたから また襲撃かと思っちゃって笑｣
虎)｢乙骨先輩に聞いたらA任務終わってんのに部屋いなかったから 帳で1人で戦ってるんじゃないかって｣
伏)｢地響きも凄かったですし｣
五)｢本気でやってたから、心配かけて悪かったね｣
釘)｢ま、無事ならそれで良かったわ｣
五)｢A 硝子のとこ連れて行ってくるね〜｣
そう言って おにぃはAを硝子さんの所まで運んだ
医務室にて
五)｢硝子、A頼む｣
硝)｢任務か？｣
硝子さんはおにぃに話しかけながらAの怪我を見た
五)｢僕と稽古 本気でやり合った｣
硝)｢じゃぁ お前が怪我させたのか？｣
五)｢そうなるね｣
硝)｢バカか、 ただでさえ術師不足ってのに怪我させて、、っ？｣
硝)｢ん、？ 目、、どーした？｣
五)｢やっぱ、なんかある？｣
硝)｢目の血管が数本切れて 充血してる｣
五)｢A、僕が到達できなかった極地まで行ったよ｣
硝)｢どういう事だ？｣
五)｢五条家にね、無下限呪術に関する本がいっぱいあるんだけどさ｣
五)｢その中の1冊にだけしか書かれてない術式があるの｣
五)｢領域展開よりも発動が難しく、歴代の術師でできたのはたった1人｣
五)｢それが 術式暁闇 ｢黒｣｣
五)｢Aはそれが発動できた 歴代2人目だ｣
五)｢まだ完全な状態じゃないし 撃ってもいないけど｣
五)｢僕が追いつけないくらい先を行かれたよ｣
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください（泣）めっちゃ泣けます(T ^ T) (2022年3月10日 1時) (
レス) @page6 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOKUITSU | 作成日時：2022年2月27日 13時
