I hate it , but… Ⅲ (ページ19)

今日:37 hit、昨日:1 hit、合計:25,912 hit

119 ページ19

3人とも渋谷事変を経て強くなった

片目しか見えていない野薔薇をサポートしつつ恵が脱兎を出し相手を混乱させ悠仁が捕まえる

見事な連携プレーですぐに任務は終わった

『さすが、、』

乙)｢強いね、3人とも僕達も頑張らなくちゃ｣

『、帰りましょう、、』

そう言って 3人にバレないように先に高専に戻った

高専に着き車を降りると

乙)｢報告書は僕がまとめておくよ Aちゃんはゆっくり休んで｣

『ありがとうございます』

そう言ってゆっくり部屋に戻った

部屋に戻って 5分後 3人も任務から帰ってきて話しながら部屋の前の廊下を歩いていた

釘)｢今回の任務 3人もいらなかったんじゃない？｣

伏)｢まぁ虎杖だけでもいけたかもな｣

虎)｢何言ってんだよー 2人がサポートしてくれたんだからすぐ終わったんだよっありがとなー！｣

釘)｢まっ早く終わったしゆっくりしよ〜｣

伏)｢だな、おつかれ｣

そう話して3人とも部屋に戻って行った

Aは3人が廊下からいなくなると部屋を出た

そしてそのまま高専の入口まで行っておにぃに電話をかける

『ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙｯ! 』

五)｢📞もしもし？どうしたのー？｣

『今どこ？』

五)｢今ね〜車の中高専戻ってるよ｣

『あと何分くらい？』

五)｢2分もあれば着くと思うよ｣

『わかった、待ってる(ﾌﾞﾁｯ…』

Aはすぐ電話を切っておにぃの帰りを待った

おにぃはすぐに帰ってきて

五)｢A〜お待たせー！｣

五)｢で、どうしたの？｣

『稽古つけて、今から』

五)｢珍しいっていうか初めてだね、なんか嬉しいな〜｣

『ねぇ、、今の私に足りないものって何？』

五)｢ん？、、それは自分で気づいた方がいい｣

『時間かかる、最強への最短距離を歩みたいの』

五)｢時には遠回りも大事だよ｣

『もう十分、遠回りはした、、これ以上差を縮められたくない』