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試験会場に着いてAは驚いた
『、、ねぇ、なんでいんの、？』
釘)｢何って、教鞭取るからに決まってんでしょ？｣
伏)｢前に言っただろ？ 夢ができたって｣
『いや、言ってたけど、、教鞭取るとは言ってなかったよね？』
釘)｢それはサプライズよ笑｣
伏)｢術師不足なら育てねぇと 俺らに任務が回ってくる｣
釘)｢そうよ、少しは任務の数減りそうだし！｣
『目指す理由それかい、笑』
釘)｢まぁ、ちゃんと勉強してきたから お互い頑張りましょ｣
そう言って試験にのぞんだ
1週間後 家のポストに合否通知が届いていた
その合否通知をもって 恵の部屋に集まり 3人で見た
『うわぁ、緊張する、、』
釘)｢早く開けましょっ｣
伏)｢、、合格だって｣
『え、開けるの早っ ってかおめでとう！』
釘)｢合格してますようにっ、、、 合格っ！！｣
『2人ともおめでとっ！』
『、、、 合格してたぁっ！！』
釘)｢おめでとう(ﾆｺｯ｣
伏)｢おめでとうA｣
3人とも教鞭を取り 4月から東京校に配属が決まった
『不安しかないけど、、3人で頑張ろうね』
釘)｢よっしゃっ 今日は鍋パーティーしましょっ｣
伏)｢俺ん家、土鍋も材料もないぞ｣
『鍋は持ってるから取ってくるよ』
釘)｢買い出し行くわよー！｣
3人でわちゃわちゃ鍋を作って最近の愚痴を言い合った
もちろん鍋には悠二が教えてくれた肉団子がたくさん入っていた
3年後 A達は高専で教師をしている
Aは1年、 恵は2年、 野薔薇は3年の担任をしている
学長はAの兄 五条悟
教師3年目になると ある程度慣れとサボり癖が出てくる
Aは午後の授業時間中 高専を散歩していた
するとグラウンドで2年の生徒が訓練していて 恵が階段上で見守っていた
『やっほ、恵』
伏)｢おう A｣
『2年のみんな強くなったね』
Aが去年進級させた生徒達
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りあ(プロフ) - 神作品をありがとうございます！！すごい感動して涙めっちゃでました！ (10月6日 0時) (
レス) @page14 id: 9fa224e814 (このIDを非表示/違反報告)
mzhama(プロフ) - めちゃめちゃ感動で涙がとまりませんでした。涙腺崩壊させられました！お疲れ様でした！ (2023年2月4日 5時) (レス) @page14 id: ef4e2691e4 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ - 読んでいるときに涙で読むのに苦労しました。すごい感動する作品でした！ありがとうございます！ (2023年1月6日 22時) (レス) @page14 id: 78170e9f14 (このIDを非表示/違反報告)
Yona - むっちゃ感動しました！ホントにいい作品をありがとうございます！（マジで良かったァァァ（泣）） (2022年6月28日 20時) (レス) @page14 id: ca15e254da (このIDを非表示/違反報告)
もっち - 最後感動した。すごいと思う。 (2022年6月28日 15時) (レス) @page14 id: e168c4a89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOKUITSU | 作成日時：2022年3月27日 22時
