放課後、君と**健二郎 ページ6
Aside
ー放課後ー
私は言われた通り、職員室へ。
「失礼します…山下せんせ…」
「おぅ!ちょっと来ぃや」
先生は私を生徒指導室へ連れて行った。
そして、ドアの鍵を閉めた…。
「A〜久しぶりに2人っきりやなぁっ!!」
「先生子供みたい笑」
「今は先生やないやろ?」
「…健二郎」
「ええ子や」
頭を撫でられた…
「俺この後相談頼まれとるし、あんま2人でおれんなぁ…」
「えっ!?誰に?」
「んー?秘密(笑」
「もぉっ、先生教えてよ!」
「あー!今先生ゆーた!」
「えっ…」
「お仕置き」
ちゅ…
…長いよ…いつもより…///
「…健二郎、ばか///」
「もうそんなんゆーんやったらあの子のとこ行くでー」
健二郎が、私をじーっと見つめてくる…
顔が近づく…
「…好きって言いや」
壁に押し当てられる…
「やだって…行かないでって…言いや…」
…やだよぉ///
「…早く」
「…健二郎、好き…行かないで…」
健二郎は笑って、私をぎゅぅっと抱き締めた。
「健二郎、ばか」
「行きたくないぃー…」
…ちゅ…
「…っ///」
さっきよりもっと長くて、大人なキス…
「…かわええな///」
「///」
「じゃ…明日」
毎日、先生に会えるの楽しみなんだよ…
先生としても、彼氏としても…
大好き。
ラッキーアイテム
革ベルト
216人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニカ姫 - 三代目大好きこの小説最高です (2017年6月30日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
EREN - 三代目のめっちゃいい! (2015年5月22日 17時) (レス) id: c24b74bf3b (このIDを非表示/違反報告)
KISAOMI(プロフ) - RINOさんの妄想最高に幸せです!!短編集大好き!!!これからも期待していいですか?キュンキュンが止まらない//// (2014年12月10日 20時) (レス) id: 020cd92054 (このIDを非表示/違反報告)
HIYOMI@Dxxx(プロフ) - 私だけ**隆二 ってやつを読んでたらPowder Snowの話が出てきて、今自分の部屋でもちょーどPowder Snowが流れててすごっ!とびっくりした私…笑 (2013年11月25日 13時) (携帯から) (レス) id: c74775a155 (このIDを非表示/違反報告)
HIKARU(プロフ) - 読ませて頂きました!直己さんのヤバいです…♪ (2013年11月2日 13時) (携帯から) (レス) id: 5c90118362 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RINO | 作成日時:2012年9月30日 21時