三代目JSB短編小説

美容室*＊広臣 ページ44

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今日は、臣くんが働いてる美容室に行きます！


店に入るなり…


「いらっしゃーい♪あらーAちゃん♪」


アキラ店長が声をかけた(笑)


「あ、Aちゃん！今、登坂手が離せないから敬浩くんでもいい？」


ネスさんに言われて臣くんを見ると、女性客のカットをしてた。


「はい」


.


「Aちゃん、おいで？今日は俺に任せて」


「敬浩さん♪お願いします♪」


.


ー広臣side


…Aと敬浩さん…仲良さそう…


あんなにこにこして…


なんかイライラする…


早く終わらせてAのとこ行こう。


.


ーAside


敬浩さんの話面白い(笑)


臣くんじゃないのは残念だけど、楽しい！(笑)


「あっ、登坂っち終わったっぽいよ」


臣くんが来た。


「敬浩さん、後は俺にやらせて下さい」


「はぁい…じゃね、Aちゃん」


でた(笑)敬浩さんのキラースマイル(笑)


「ありがとうございましたー♪」


私も笑顔で返した。


臣くんは、少し面白くなさそうだった(笑)

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