最狂5

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Aたちの亡骸を見て泣き崩れる憂太









その後ろで静かに泣く真希













2人は少し落ち着いてから 遺体処理班を呼んだ












乙)｢、、、大丈夫、？真希さん、｣












真)｢、、問題ねぇよ、｣













真)｢ただ、、あいつらが、心配だ、、、｣













そして遺体処理班が到着してすぐに 呪詛師を殺し終わった3人が来た













虎)｢釘崎〜 自分で歩けよ〜｣











足を怪我した野薔薇は悠仁の背中に乗っていた











釘)｢は！？ 怪我してるレディを歩かせるとか本当に男かよっ！｣











虎)｢俺の方が重症だろ、、｣











伏)｢ん、？なんであんなに人が、、｣












虎)｢あれって、高専の遺体処理班だっけ？｣












釘)｢っ、！！！｣











虎)｢？？ どうした？釘崎｣











釘)｢降ろせ、、｣










虎)｢ん？おぅ、｣











野薔薇は悠仁の背中から降りると少しふらつきながら 遺体処理班に近づく










伏)｢おい釘崎、どうし...!?｣















伏)｢五条先生、、A先生、、、？｣












虎)｢は、、？｣












3人は 処理中のAたちの遺体を見た











虎)｢なんで、、2人とも、、、(泣｣












伏)｢っ、、、！(涙目｣











釘)｢、、なんで、 なんで、、、｣













釘)｢っ、、んな、｣
















釘)｢ふざけんな、、っ！(泣｣













野薔薇は遺体処理班に掴みかかり 押し飛ばす















真)｢っ、野薔薇、、やめろ、｣













真希はすぐに野薔薇を止め 処理の邪魔にならないように離れさせる












釘)｢っ、、嫌、 嫌だ、っ！！(泣｣













野薔薇は Aのスカウトにより高専に入学した












そのため 野薔薇にとってAは 人生を変えてくれた人であり 尊敬、憧れの人だった












野薔薇は真希の腕の中で大泣きした











悠仁は泣き崩れ 恵は下を向いて涙を隠すように泣いた














高専関係者全員が 2人の死を悲しんだ＿＿＿＿＿


















大勢が涙する中2人は＿＿＿＿＿

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