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タバコを吸っている硝子に近づくと Aは目線を合わせるようにしゃがんだ
硝)｢透霊呪術は攻撃出来ないんじゃなかったのか、？｣
『できないよ、、だから作ったの』
硝)｢はは、さすがだな笑、｣
『なんで内通者になったのか、、聞かせてよ』
硝)｢深い理由はない、、｣
硝)｢ただ、死んだはずの同級生が現れて助けを求めてきたから｣
硝)｢傷を治して 少し情報を教えただけ｣
『人助けってわけね、、』
硝)｢良く言えばな、｣
『悪く言えば かつての同級生ではないとわかっていながら協力したってことでしょ』
硝)｢まぁーな、、｣
硝)｢私と飲んでくれる奴って言ったら夏油ぐらいしかいなかったから｣
『、、、』
硝)｢でも1つ言うなら、、｣
硝)｢高専時代、、4人で飲んだ酒が1番美味かった｣
硝)｢それだけは言い残せる｣
『、、ﾌｯ、それだけは共感かな笑、』
硝)｢たまには五条も誘ってやれよ｣
硝)｢あいつは下戸だからな｣
硝)｢呑むペースだけは合わせてやれ｣
『うん、』
『硝子、？』
『私がそっちに行ったら、、』
『また一緒に呑もうよ』
硝)｢いいが、、私は地獄行きだ、｣
硝)｢死んでもAの行く世界にはいない｣
『ははっ、その時は私が地獄でもどこでも行ってやる』
『親友のためならね＿＿＿＿＿』
硝)｢っ！、、ははっ、｣
硝)｢少し前の私に言ってやりたい｣
硝)｢あんたには最高の親友がいるってね＿＿＿＿＿｣
Aはそう言われ 硝子に微笑み返し 硝子の心臓に手を置く
硝子は覚悟を決めたように目を瞑った
『 ━━━━━━━━ 』
硝)「っ！、、私もだよ(ﾆｺ...」
ﾊﾞｼｭｯ…!!
Aの術式により 硝子の心臓には穴が空いた
近くにいた遺体処理班が走って来て 硝子の脈を確認する
｢脈ナシ 呼吸ナシ！｣
｢16:49 家入硝子」
｢死亡確認＿＿＿＿＿＿｣
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マリオット - 流月:nagatuさん» 私もそうします！いつも、毎日楽しみにしてました！4話で終わり(T^T)願張ってください！ (2022年11月24日 16時) (
レス) @page46 id: 4a1e7dbbbb (このIDを非表示/違反報告)
流月:nagatu(プロフ) - いつも更新楽しみにしてました！そろそろ終わってしまうのは少し寂しいです。(´；ω；｀)完結したら1から読み直そうと思います！ (2022年11月24日 13時) (レス) @page46 id: 62a45e957d (このIDを非表示/違反報告)
緑赤黒藍(プロフ) - 後４話で完結なんですね！少し寂しい気もしますが頑張ってください！ (2022年11月24日 13時) (レス) @page46 id: fa65de0db9 (このIDを非表示/違反報告)
乙女てゃ - 更新がんばってください！！この作品すっっっっっっっごい好きです！！応援してます！！ (2022年11月21日 19時) (レス) @page43 id: d180b1d947 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ 応援してます！ (2022年10月10日 0時) (レス) @page4 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOKUITSU | 作成日時：2022年10月5日 7時
