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それから数日 Aは七海を呼び出した
『お、七海 お久〜』
七)「お久しぶりですAさん」
七)「お話というのは?」
『七海さ、宿儺の器 虎杖悠仁の任務の引率できない?』
『悟も私も任務入っちゃってさ〜』
七)「虎杖悠仁は死んだと聞きましたが」
『ん?生き返ったの だから七海の任務に一緒に同行させたいって悟と話してたんだけど』
『どうかな?』
七)「まず私はあなた達と考えが違います」
七)「上のやり口は嫌いですが私はあくまで規定側です」
『悠仁を呪術師として認めてないってこと?』
七)「はい」
『んーじゃあ それを踏まえてお願いできないかな?』
『きっと認めたくなるくらいあの子は立派に戦うよ』
『私と悟が保証する』
七)「、、、」
七)「わかりました ですが認めるか認めないかは私が決めます」
『ご自由に よろしくね七海』
そう言って次の日から七海と悠仁は任務に出かけた
色々報告が上がり Aの元へも七海たちの任務情報が回ってきた
任務が一旦保留になったのは4日後 姉妹校交流会当日 朝
『、、改造人間、』
『まだ16歳の子供に人間殺させちゃったか、、』
七)「家入さん曰く 改造されたことのショック死らしいですが 虎杖くんが引きずってる可能性はあります、」
悟)「トコトコ… おぉ 七海 A〜 」
2人で話しているところに悟が来て ソファーに座る
悟)「A、七海ィーなんか面白い話してぇ〜」
『あ、ごめん電話』
そう言って電話のために部屋を出る
『もしもし? 伊地知?』
伊)「以前依頼された秤くん達への連絡を先程させて頂いたのですが やっぱり繋がりませんでした」
『、、そう、わかった ありがとう』
そう言って電話を切り戻った
悟)「重めってそう言う意味じゃなかったんだけどなぁ」
悟)「吉野って子の家にあった宿儺の指について…」
七)「言ってません、彼の場合 不要な責任を感じるでしょう」
悟)「お前に任せてよかったよ」
『トコトコ…』
悟)「あ、戻ってきた 」
悟)「任務の電話?」
『いーや、最近秤たちと連絡が取れないから伊地知に頼んでみたんだけどだめだった』
『やっぱ 会いに行くしかないか〜 めんどーい』
七)「あなた教師でしょう」
虎)「五条先生〜! あ、ナナミンとA先生もいるー!」
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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時