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硝)「二度寝したら夕方だった」
『え、じゃー昨日から隣の部屋いたんだ』
硝)「そーだよ」
少し話をして硝子とも仲良くなった
これがAたちの出会いだった
それから月日は経ち 2年生になったAたち
ある日の朝
夜)「2日前に任務に行った冥と歌姫と連絡が取れない」
夜)「4人で応援に向かってくれ」
そう告げられ 補助監督の車まで4人で歩く
『冥さんがいて 2日間連絡取れないとか結構やばいのかな』
悟)「歌姫 泣いてんじゃない?」
硝)「歌姫“ 先輩”な?」
傑)「まぁ 時間操作の結界かもしれないからね」
そう話しながら車に着くと
硝)「これ、4人も乗れんの?」
補)「すいませんっ、詰めて乗ってください、っ」
『ジャン勝ち助手席ね』
そう言って4人でじゃんけんすると 硝子が一人勝ち
硝)「よっしゃ 」
『まじか、、狭すぎる』
そう言いながら後ろに3人乗り込む
Aは傑と悟に挟まれて真ん中に乗った
『ねぇ、まじで狭い、傑降りろ』
傑)「無茶なことを言うな、降りるなら悟だろ」
『確かに、悟 移動出来んじゃん、降りろ』
悟)「嫌に決まってんだろ」
補)「すいませんっすいませんっ、、」
口喧嘩し始めると補助監督が謝り出す
傑)「ほら、補助監督攻めてるみたいになってるじゃないか」
補)「次からは余裕のある車を用意しますっ、」
補助監督が焦るのもわからなくもない
だって 今 日本に4人しかいない特級術師が3人も車に乗っている
さっきから道を間違えたり スピードが遅かったりしている
到着時間から10分遅れて 山に着くと
補)「っ、すいませんが、ここからは車が運転できないので、っ」
補)「歩いて、建物に向かうことになります、っ」
そう言われて全員車から降りると
悟)「ここからは俺らで全部するからここで待ってていいよ」
補)「ですが、、帳を、、っ」
悟)「帳ぐらい俺らで張れる」
補)「ですよね、っはい、ここで待ってます、っ」
そう言って4人で山道を進んで 山の中にある古い建物へ
古い建物に着くと
『ここっぽいね、歌姫先輩の呪力感じるし』
傑)「どうする?壊す?」
悟)「それが1番手っ取り早いだろ」
そう言うと 悟は一撃で建物に穴を開けた
バァーン!!
悟)「助けに来たよ〜」
悟)「歌姫 泣いてる?」
歌)「泣いてねぇよ!!」
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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時