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いつも傑を見つけても すぐに傑が逃げてしまう




だから声がかけれただけでも今回はいい方だった




『、、傑、』



傑)「悟には会わないのにAとはよく会う」



『そんなに会うのが嫌、?』



傑)「まぁ処刑対象になっているだろうから嬉しくはないかな」



『、、私は会えて嬉しいよ』



『私 傑のこと好きだから』



傑)「っ!? 何言っているんだい?」



傑)「私は呪詛師だ もうAの好きだった夏油傑はいない」



傑)「じゃあな」



『っ!まって、!』



そういうと 初めて傑は止まってくれた



『、、、』





『もう、こんなのやめようよ、』





『これで最後』





『蹴りをつけよう 傑』





傑)「、、、」








『戻ってこない、?』






『もう、、こんなことやめてさ、』






傑)「A」






傑)「もう生き方は決めた」






傑)「私は呪詛師(こっち)の道で生きていく」






『、、そっか、』





『ならここまで、、ここで終わり、』





『今から私たちは同級生でも友達でも親友でもない』





『呪術師と呪詛師の関係』





『次会った時 私は全力でお前を殺す』





『いいよね? 傑』





傑)「殺したければ殺せ」





『、、じゃあね傑』





傑)「じゃあな A」





そう言ってお互い逆方向へ歩き出した








それから傑に会うことはなくなった





目撃情報でさえなくなった













そしてAと悟と硝子は無事に高専を卒業した




卒業後は高専を中心に呪術師として活動




合間の時間でAと悟は教鞭を取るために勉強




硝子は卒業後すぐに高専専属の医者となった





そんなある1日



『ウィーン… やっほー硝子お久ー』



硝)「昨日も会っただろ 何しにきた」



『暇そうだから硝子の話相手になりにきた』



『後で悟も来るよ』



硝)「なんで呼んでんだよ」



『いいじゃん賑やかな方が』



硝)「A今日任務ないのか?」



『あるよ でもまだ大丈夫』



硝)「そういえば昨日学長の面談すっぽかしたらしいな」



『ん?あぁ 寝てた笑』



『だって夜蛾先生、、じゃなくて夜蛾学長が…「ウィーン」』




悟)「おつかれー硝子、A」



『きたきた〜』



硝)「お前らここはたまり場じゃねぇぞ」






A達は暇さえあれば3人で集まった



卒業しても変わらない関係でいたかったから



この2人だけは 信頼し合えてると思っているから

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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