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月日は経ち 季節は冬




A達は卒業するために授業と任務を両立した




悟)「A〜今日パフェ食いに行かね?」


『ごめん、この後任務入ってる』


悟)「まじー? じゃぁ夜 桃鉄しようぜ〜」


『え、無理 寝たい』


悟)「冷た〜 前はもっと優しかったのに」


『どうした? なんか最近しつこく誘って来るけど』


『私のこと好きなの?笑』


悟)「、、、」


『、、そういう時はすぐ否定しないと本当みたいになるから、』




悟)「僕、Aのこと好きだよ」




『、、、え、?』


『じょ、冗談やめて早く報告書書きなよ、』





そう言って止めていたペンを滑らせるA





悟)「ねぇ 僕真剣に言ってるんだけど」


『、、、』


悟)「、、別に好きな人いんの?」


『ごめん、、』


悟)「、、、」






悟)「傑だろ、?」






『っ!?』





悟)「その反応は当たりかな」



『、、、』




悟)「ちょっとわかってたんだ、Aは傑が好きなんじゃないかって」



『そんなに分かりやすかった、?』



悟)「僕に見せる笑顔と傑に見せる笑顔が全然違うからね」



『、、』



悟)「僕はずっとAが好きだから」



『私が悟を好きになる日なんて来ないかもよ』



悟)「このイケメンを前にして言う?笑」



『イケメンは認めるけど性格がな〜笑』



悟)「っ!?」



『でもめっちゃ嬉しいよ ありがとう』





悟に告白されたが 傑が忘れられず振ったA



この日から悟の恋の攻撃は始まった







その後 任務に行き その帰り道



車で高専までの道をすすんでいると



補)「すいません、透垣さん、っ」



『何?』



補)「少し渋滞で、高専の到着まで1時間ほどかかるそうで、、」



『まじ? 1時間後に学長と面談なんだけど』



補)「っ!そうですよねっ、急ぎます、!」



『、、いいや、ここで降ろして 歩いて帰る』



補)「ですが、」



『いいよ大丈夫、呪具だけ高専に届けといて』



補)「わかりました、本当にすいません」



『謝んないでいいよ、気をつけてね おつかれ』



そう言って夜道を歩く



30分ほど歩くと 目の前から身長の高い男が歩いてくる



それに気づいて Aは止まった






『傑、っ』




傑)「っ!A」




こうやって会うのも何気に5回目



頻繁に会うからこそ 忘れられない

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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