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傑)「任務は悟が受け継いだ」



七)「、、、」










七)「もうあの人1人で良くないですか?」









『っ!、、、』












何も言えなかった





あの星漿体の任務失敗から





明らかに悟と差がついたのがわかっていた





でもそれを言われると傷つくのは私だけじゃない





傑もきっと傷ついてる





あの任務から






悟は最強になったから______








『、、七海、今はとにかく部屋に戻って休め、』





『肩貸すから、』





そう言って 七海に肩を貸し歩き始めた





そして医務室から出る時 傑の顔をチラッと見た





傑の目には光がなった





Aはそんな傑を置いて 七海を部屋に送った




『、、1番辛いのは七海だってわかってるよ、』



『私にはクラスメイトを失う気持ちなんて分からないけど、』



『ただ…』



七)「Aさんは、、なんで呪術師、やってるんですか、」



『え、、』



七)「残酷だと思いませんか、?」



七)「この世に生まれてきたのに呪いが見えるせいで、、」



七)「術式を持って生まれたせいで、、」



七)「、、、私がそう言うと、灰原は、」








____「でも 自分にしかできないことがあるのってすごくない?!」






____「自分にできることを精一杯やるのは気持ちがいい!!」








七)「、、私にはそんな考え方はできない」



『、、いいんじゃない、七海は七海の考え方で生きたら』



『私は別に理由をもって呪術師やってるわけじゃない』



『いやだと思ったら 呪術師辞めるし』



七)「っ!?」



『でも 私が辞めたせいでどこかで誰かが死ぬなら私は辞めない』



『私は気楽に生きていきたいから』




七)「Aさんらしいですね、、」




七)「、、ここで大丈夫です、ありがとうございました、、、」




そう言って七海は壁を使って歩き部屋に帰って行った








Aはそのまま傑の元に戻った



だが 医務室には傑はいなくなっていた



『、、いないじゃん、』



ウィーン…



硝)「A」



『硝子、、傑見なかった?』



硝)「さっき任務って言ってすれ違ったよ」



『、、そっか』



そう言ってAは部屋に戻った

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設定タグ:呪術廻戦 , さしす , 五条悟
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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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