alone (ページ9)

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1年がもうすぐ終わろうとしていた頃

教室にみんなでいたAは衝撃なことを伝えられた

夜)｢A、｣

『どうしたんですか？そんな深刻そうな顔して笑』

夜)｢深刻だからだ、真面目に聞け｣

夜)｢透垣 A、、｣

夜)｢留年が決定した｣

『、、は？』

留年、、？もう一回 1年生ってこと、？

隣に座っている悟と傑は大爆笑硝子はニヤニヤしてAを見た

五)｢Aっ留年！？爆笑｣

夏)｢ッフハハハッ！！爆笑｣

『ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ、っ(焦』

『高専に留年制度ってあるんですか！？』

夜)｢当たり前だ｣

『え、え、え、やばいやばい、(焦』

焦っているAを見てさらに笑う3人

硝)｢どんまい A 笑笑｣

五)｢どんだけ頭悪いんだよっ！爆笑｣

『先生っ！今日は一段とかっこいいですねっまじ惚れそう(焦』

夜)｢褒めても無駄だ、決定事項｣

夏)｢抗ってるよ悟爆笑｣

五)｢大人しくもう一回1年生やれ爆笑｣

『お前らには友達を思いやる心はないわけ？！』

『せめて慰めるとか一緒に抗議してくれるとか』

硝)｢こいつらがそんな心持ってると思うか？A 笑｣

『持ってるわけないかこんなクズ共が、、(焦』

『先生、、私任務頑張りましたよ？(焦』

『先生が任務任務って言ってくるから勉強が疎かになってしまって、っ』

夜)｢悟達は Aと同じ量の任務をこなして進級しているぞ｣

『先生まじでお願いっ！(焦』

『来年は任務も勉強も本気で頑張るっ！(焦』

夜)｢そうは言っても…｣

『夜蛾せんせー！！！お願いしますっ！！』

『単位ください！！！』

そう言って土下座した

隣にいる3人は椅子から転げ落ち笑い泣きしている

五)｢傑、俺まじ笑い死にそうっｱﾊﾊﾊｯ! 爆笑｣

夏)｢私もだっ爆笑｣

夜)｢、、学長に一旦相談してみる、期待はするな｣

そう言って夜蛾先生は教室を出ていった