alone (ページ23)

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夜)｢悪いが緊急だ、一般人の被害が出る可能性がある｣

『、、わかりました、』

夏)｢A、待たせたね｣

『っ！傑、、』

夏)｢どうしたんだい？｣

『任務入った、、ごめん、私が行きたいって行ったのに、』

夏)｢っ、なんだそんなことか｣

夏)｢それなら早く行こう｣

『え、？』

夏)｢2人で終わらせた方が早い花火見るんだろ？｣

そう言って先に歩きだす

Aは傑に追いつき肩を傑にぶつけお礼を言った

『、、ありがとっ』

2人で任務を終わらせ花火打ち上げ時間5分前

『っ！もうこんな時間、、やっぱ間に合わなかったね、』

夏)｢別に近くじゃなくても花火は見れる｣

そう言うと傑は飛べる呪霊を出して2人で乗った

空高く上がった瞬間夜の空に輝く花

ﾋｭｰﾊﾟｰﾝｯ! ﾊﾟｰﾝｯ!

『っ！！』

夏)｢ほらね(ﾆｺｯ｣

『きれい、、(ﾆｺ…』

花火が打ち上げらた30分間 2人は花火を見続けた

ふとAは傑の方を見た

花火の光で輝き優しい顔で花火を見る傑

そして視線に気づいたのか傑も私の方を見る

傑は優しく微笑みまた花火を見続けた

この笑顔が今後

Aの青い春になり

Aを一生苦しめるものになるとは知らずに_____