alone (ページ3)

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そう言うと先生が入ってきた

夜)｢お、揃ってるな｣

夜)｢担任の夜蛾だよろしく｣

夜)｢早速だがお前ら全員で2級呪霊の任務に行ってもらう｣

五)｢4人で2級？楽勝すぎでしょ｣

五)｢ってかお前ら何級なの？｣

夏)｢1級｣

『2級』

硝)｢3級｣

五)｢お前ら雑魚じゃん｣

夏)｢人それぞれ成長のスピードがあるんだ｣

『御三家のおぼっちゃまは呪術のことしか教えられてないわけ？』

『性格ゴミだなお前』

夜)｢おい、初日から喧嘩するな｣

夜)｢とりあえず 4人で行ってこい」

そう言われ 4人で廃ビルにやってきた

五)｢さっさと祓って帰ろーぜ｣

硝)｢ねぇ、私ここで待ってるわ｣

硝)｢私戦うの苦手だし｣

『え、？戦わないの？』

夏)｢いいんじゃないか、すぐ戻るよ｣

そう言って五条と夏油は先を歩いていく

『っ、ちょっと、、』

走って2人を追いかける

3人で2階に上がりたくさんの3級呪霊を見つけた

でももっと上の階から呪霊の気配がする

夏)｢ここは私に任せて 2人は先に行って｣

五)｢任せた、行くぞ｣

そう言われ私は五条と一緒に5階へ

2級呪霊が３体、それから男の子

『子供、？！』

五)｢お前透けれるんだろ？男の子頼むわ｣

なんで私の術式を…!!

あ、そっか、六眼か、と納得すると

私はすぐに術式を発動し呪霊の方へズンズン歩いていく

呪霊がこっちに向かって攻撃してきても Aの体を通り抜けて攻撃は当たらない

奥にいる男の子の前に行き

『怖かったね、もう大丈夫、』

男の子にそう声をかけ術式をとき男の子を抱える

男の子を抱えたまま Aを狙っている一体に目を向ける

『透霊呪術透域』

透霊呪術透域はAが指定したある一定範囲内を透かす

つまり範囲内の床が無くなるということ

呪霊は5階から落ちていき呪霊が3階の床に到達する前に術式を解いた